第1話 ぼくがティターンズに入隊?
「了解しました。ライアン隊長」
「ライアン隊長、自分はティターンズの誇りにかけて任務を遂行します」
そんな訳で少尉は着任してすぐに任務に出される破目になった。だが、少尉はまったく気にしてはいない。むしろ、その表情は喜んでいるといった表現がふさわしいだろう。
黒いパイロットスーツに着替えたマイクは、ジムクゥエルに乗り込んだ。マイクはジムクゥエルをサラミス改のカタパルトに設置し、オペレーターから出る発進許可を待った。
《ジムクゥエル 発進どうぞ》
「アモン・マイク 行きます! 」
(2話に続く)
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