ハーメルン
時を操る狐面の少女が鬼殺隊で柱を超えたそうですよ
自分の実力



怪我が治り、まともに動けるようになるまでに3週間もかかり、やっと最初の試験とやらを受けることが出来た。

内容は夜に登った山から朝日が顔を出すまでに帰ってくること。
霧や険しい斜面で病み上がりな自分にはそれだけでも十分すぎる試練だったが、さらに罠がびっしりとあるというおまけ付きで恐ろしかった。

鼻の先っちょを大木が掠ったときは素で「え?マジ?」って言葉と冷や汗が全身に出たほどだった。

しかし罠にかかる瞬間、当たる瞬間に()()()()()()()()()()()()()()()ので、想像の1割程度しか怪我はせずに済んだ。

朝日の面影が見え始めた時に体力の限界ながらも家にたどり着くと、驚いている様子の鱗滝さんから合格だと言われた。


次の日から早速修行が始まった。


内容は以前の試験のレベルが上がっていて、罠の中ひたすら走って躱すの繰り返し。
1ヶ月で怪我をせずに網羅できるようになった

罠にかかることがなくなった頃から刀の扱いから受け身の訓練が本格的になって罠にかかる心配は無くなっても打撲とかすり傷は日々増える毎日だった。

他にも呼吸法というのを教えてもらったが、これは腹を殴られながら注意されなくなるまでに2ヶ月もかかってしまった。

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