ハーメルン
次元世界の魔導士は最弱の錬成師と仲間達共に行く
第1章ネタ集(4話~6話)


4話 教官

正人「……香織、もう俺とは話しかけないほうがいい……それが両方都合が良いだろう」

香織「正人くん…」

正人(これで良い…さてと教官はっと…)

エルヴィン「集まっているようだな…この度君達の教導を任されたエルヴィン・スミスだ。これから君達を確りと教導していくためよろしく頼む」

正人(…あれ?なんか違う気が)


同話 ステータスプレート

メルド「ステータスは日々の鍛錬で当然上昇するし、魔法や魔法具で上昇させることもできる。また、魔力の高い者は自然と他のステータスも高くなる。詳しいことはわかっていないが、魔力が身体のスペックを無意識に補助しているのではないかと考えられている。それと、後でお前等用に装備を選んでもらうから楽しみにしておけ。なにせ救国の勇者御一行だからな。国の宝物庫大開放だぞ!」

正人「救国っていうか俺は反対なんだが…」

すずか「あははは……ねえ、正人くん。もしかしたら正人くんのステータスが低いの分かったかも…ちょっと魔法使ってみて…強化系」

正人「……ああ、そういう…わかった……どうやらビンゴだったみたいだ」

QB「やはり、僕が見込み通りだ」どこからともなく正人の足元に現れる

正人「…………」足元にいる白い何かをじと目で見つめる。

QB「1つだけ願いを叶えてあげるよ。その代わり僕と契約して魔法しドーンッ!ムギュッ!」

メルド「ど、どうした?いきなり足を地面に叩きつけるとは…思いっきり地面に罅が入っているぞ…」

正人「すいません…少し力を実感したくてつい足が出てしまいました」

同話 ステータスプレートその2

メルド「ああ、その、なんだ。錬成師というのは、まぁ、言ってみれば鍛治職のことだ。鍛冶するときに便利だとか……」

檜山「おいおい、南雲。もしかしてお前、非戦系か? 鍛治職でどうやって戦うんだよ? メルドさん、その錬成師って珍しいんっすか?」

メルド「……いや、鍛治職の十人に一人は持っている。国お抱えの職人は全員持っているな」

檜山「おいおい、南雲~。お前、そんなんで戦えるわけ?貸してみろよ…どうせしょぼいステータスなん…だろ?」

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南雲ハジメ 17歳 男 レベル:1

天職:錬成師

筋力:10

体力:10

耐性:26000

敏捷:10

魔力:10

魔耐:10

技能:錬成・絶対防御・瞑想・大盾適性・念力・悪食・毒竜・言語理解

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檜山「……………」固まって動かない

正人「他人のプレートを勝手に取るなっての…うおっ!?なにこの極振りステータス」

ハジメ「あはは、なんだろうね…本当に…」

5話 そこまで聞いてない

正人「ハジメ…この世界、旅行するなら何処行きたい」

ハジメ「ええ!?旅行って…」 
ハジメ(どこに行きたいか…うーんやっぱり亜人の国に行きたいな~それでリアルウサミミをもふもふしたいし…そういえば兎人族って普段どんな服装で生活してるのかな?賭博場みたいなバニースーツ?それとも別の似合った…ブツブツブツブツ)

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