ハーメルン
私は護る小人を
第43話 道をたどり、教えを辿る

偶然かどうかは解らないが、不死人達が使用する奇跡と言うものに近い魔術を地球側から来た人々は良く使え。

特地、つまりこの世界の住人は魔術を覚えやすい傾向にあった。それは勿論私も含めてだ。

バルドやソラール、そして上級騎士共に旅をする私は彼等からは多くの事を学び命の尊さと、不死の残酷さを知った。世界がどうなるのか、私には解らない。だけど、きっと争いは無くならないし、多くの命は消えていく。それでも星は巡り、時は刻まれる。

灰だらけの大地にも花が咲き始めているのだから。


《数年後・灰の大陸新街・ヤーナム》

そこにいる人々は有るものを見付けた。それはそれは美しく光る大きな力を宿す、暗い何かの魂のようなものだった。
偶然にもそれを聞いた魔導師が研究を行い、それが何かと突き止めようとした。

それを調べあげると、アルヌスを中心に広がり始めた者と良くにていることに気がつく。
魔導師はそれを自らの功績として、都の人々はその力を受け入れる。
世界にソウルの業が広まり始めていたが、それはとても異常なものだった。

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