ハーメルン
始まりの天使 -Dear sweet reminiscence-
第三節 天使の証 (2/2)
Q.なぜエレシュキガルが冥府に沈んでいないのにメスラムタエアがあるの?
A.アンヘル君という『憧れ』を手にしたエレちゃんにとってネルガルの怨念はみそっかすレベルなので既に権能ごと取り込んでいます。で、エレシュキガルの宝具となった『発熱神殿 キガル・メスラムタエア』のことを聞いた神殿建設中のアンヘル君が「じゃあこの神殿の名前もそれでいいか」ということで建物としての『発熱神殿 メスラムタエア』が完成したわけです。
……本編で触れようと思ったけど入れ方がわからなかったからここで説明したのは内緒ですが……もちろん、ほんぺで触れない以上建物の方のメスラムタエアに神殿以上の役割はないです。
あとは、なんだろう……当作に弁慶が出ないことを言えばいいのか…?
[9]前話
[1]次
最初
最後
[5]目次
[3]栞
現在:0/8
[6]トップ
/
[8]マイページ
小説検索
/
ランキング
利用規約
/
FAQ
/
運営情報
取扱説明書
/
プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク