ハーメルン
TS令嬢はチ×ポに勝てない。
TS令嬢はヒロインに勝ちたい。

 ボタボタと地面に漏らしては、ビュービューと射精しているみたくカイルへ噴射してもいる。

「そんなに気持ちいいのか?」
「うんっ♥️ 子宮ズボズボされるのスキィッ♥️ もっと極太チンポでオマンコしてぇッ!」
「ッ!」

 更に激しさを増して突き動かされ、声にならない悲鳴を上げる。
 見上げれば、眼前の雌を犯すことしか考えてない雄の姿があった。
 否応なしに自分が雌であることを自覚させられ、ゾクゾクと背筋が震え妖しい快楽が駆ける。

「あひっ♥️」

 形容できない強烈な快感にだらしなく開いた口から涎が垂れ、足は痙攣する。

「そらそろ出すぞ」
「あああああああああああッ♥️ 精液しゅきぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ♥️♥️」

 ビュルッ! ビュルルルッ!! 

 3度目にも関わらず、減ることも薄まることのない大量の子種が子宮内部を犯す。
 止まらない絶頂に全身が震え、声になってない叫びを出す。
 長いが終わり、カイルが自身の逸物を引き抜く。
 程なくしてポッカリと開いた膣口からプシュッと蜜が噴き出すや、奥から間欠泉のように蜜がプシャーッと吐き出される。
 噴水のように撒き散らした潮が、私が大事に育てた花へ降り注がれて養分となる。
 潮吹きが止まり、長い絶頂も収まった後、私は荒い呼吸を繰り返しながら足を閉じることもなく脱力しきっていた。
 これで終わりらしく、カイルに頭を撫でられる。
 心地よさに身を任せ、私の意識がフェードアウトした。
 意識が落ちる間際、私はこの男にやり返してやることを誓うのだった。

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