予期せぬ事態発生後編
凄い響さんここまで強いとは思っていなかったわ」
「「おお、あのお姉ちゃん怪物を倒しているぞ」」
謎の怪物をが数を減らしているのをさくら以外の街の人達が見つけて人々は響を応援する。
「頑張ってお姉ちゃん」
「とらちゃん皆ありがとう」
!!皆逃げてーー」
その時響が街の人々に大声を上げて逃げるように言うが街の人々には最初は意味がわからず数人の人がハイゴニぶつかった後になにも言わなくなった異変に気づいた人が背後を見るとノイズが存在していてその近くには新品の炭が3つ存在していた。
「「「「うわあーー逃げろーー」」」」
「うわあ」
大勢の人々が一斉に逃げたしたことによりとらきち少年は転んでしまった。
「大丈夫?とらきち君」
「さくらお姉ちゃん僕の事はもういいからお姉ちゃんだけでも逃げて」
「何いってんのとらきち君一緒に逃げるよ」
「でも・・・」
渋るとらきちをさくらが背中におぶって逃げようとした時声が聞こえた。
「天ノ逆鱗」
!!
その声が聞こえた時さくら達を襲うノイズ達は巨大な剣が大量に現れてノイズ達を倒していく。
!!
「この技はまさか・・・翼さんとの技」
響は事態に驚きながらもノイズと戦い続ける」
「立花」
「よう久しぶり響」
「ええーー翼さんと奏さんどうしてここに?」
「詳しい話は後だ行くぞ奏、立花」
「はい」
「任せろ翼」
そして三人の奏者は残っているノイズを倒していく。
「フフ、問題なくこの鬼門だったこの世界でもソロモンの笛の効果は使えますね」
「まあ誤算だったのは並行世界から来た。風鳴翼と天羽奏の二人がこの世界にやって来るとは思いませんでしたよ」
「まあ良いでしょう。今回のは実験に過ぎないので、今は元老院の立場を利用することにしましょう。僕が英雄になるために」
そう言いながら人影は消えた。
少し時を戻し・・・
「司令謎の怪物の数が少なくなりました」
「なんだと!!」
「今映像を回します」
「これは鎧かなのか鎧を着ればあの怪物が倒せるのか?」
米田は回されて来た映像を見て、鎧に着目していたとき風組の高村椿からの報告に驚く。」
「大丈夫です司令先程謎の怪物を倒している人物と同じような鎧を来ている二人組が現れました。そして謎の怪物を倒しています」
「「何だと」ですって」
そして謎の怪物を倒しきった場面を見た米田は・・・
「馬鹿な三人であれだけの怪物を倒すとは」
「それに司令あの怪物は人に触れると炭に変えてましたけどあの鎧を着た三人が触れても炭になるところか怪物を消滅しています」
「そうだなあやめ君。由理あの鎧と怪物の調査を頼む」
「わかりました」
そう言って米田はあやめと共に地上に戻っていく。
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