休息の刻
──バ、バカな……我々の……全てが……
──まだ、力を隠していたとは……
──…幸い、工廠棲姫は艦娘たちを沈めるつもりはないらしい…援軍を要請し、撤退させよう。
──げ、元帥方……これから、工廠棲姫への対応は……
──……非常に不服ではあるが…放置するしかあるまいよ。
──そうだな。これより、工廠棲姫、そしてその基地への一切の手出しを無期限に禁じる……異論は?
──ない。それでいくしか……ないだろう。
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