ハーメルン
medarot tue another world 5 medarot tue fifth contact Code name medarot ex second
第二章、第七話
封印されてるその事で彼は完全に戸惑っていた
「困る、人、居る、 それと」
「それと、何だ?」
「記憶、思い出す、頭痛い、 でも、 メダロッター、 としての」
「の?」
「能力、強まる」
「強まるって如何言う事だ?」 何時に無く厳しい口調で言った、
画面にフェイシスの姿は無い。 だが最後にこう言った、
「許可が無いと使えないモノが、 ある」
「何だ許可って如何言う意味だ?」
何時の間にか朝に為ってた、
夢かと思った、アレは一体何だ?記憶が封印されてる?
確かにサクライは此処に来る前に記憶が無い、
全てが初体験に似た状態だったが、
少し考えた後そういうのは後回しにしようと考えた。
全ては在る事を達してからだ、 そう彼はまだ遣る事が在るからだ。
第二章、第七話終
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