スーパー戦隊解説14
ジャッカル「よっしゃ、次は、地球戦隊ファイブマンだ、ファイブマンは全員、兄弟かつ教師だ」
彩「生徒の次は教師、なかなかおもしろそう」
ジャッカル「あらすじは、宇宙航行が可能となった時代、28年前の1970年、生命が死に絶えた星に緑を蘇生させる研究を行っていた星川博士は、家族で地球を離れ惑星シドンで現星人とともに植樹作業をやっていたが、成功だと思われたがエイリアン軍団、銀帝軍ゾーンの襲撃を受け離れ離れになる、そして、20年後、両親と別れた兄弟は同じ小学校の教師になっていた、そして、ゾーンは1000個目の惑星として地球侵略を開始する」
りみ「1000個目ってかなりすごい組織なんじゃ」
ジャッカル「そして、ファイブマンのメンバーだ、星川学 ファイブマンのリーダーで長男で宇宙科学が得意な理科教師だ、原子運動を象ったファイブレッドに変身する」
友希那「宇宙科学ってなんなのかしら?」
ジャッカル「星川健 星川兄弟の次男で体育教師スポーツ万能で水泳と柔道が得意、運動をしている人間を象っているファイブブルーに変身する、星川文矢 星川兄弟の三男で次女のレミとは双子で国語教師で漢字の語を象ったファイブブラックに変身する」
レイヤ「そのファイブブラックのエンブレムの効果って?」
ジャッカル「簡単に言えばスーパーコンピューターで地球の言葉から宇宙の言葉まで分析できる、そして星川数美 星川兄弟の長女で、算数教師だ、加減乗除の計算法を象ったファイブピンクに変身する、最後に星川レミ」
美咲「確かファイブブラックの双子の」
ジャッカル「そうだ、星川兄弟の次女で絶対音感を持っている音楽教師だ、八分音符を象ったファイブイエローに変身する」
イヴ「絶対音感で音楽教師って、無敵じゃないですか?」
ジャッカル「そして、共通装備は、男性陣がVチェンジャーブレス女性陣がVチェンジャーコンパクトだ、そして強化アイテムファイブテクター、必殺武器はアースカノンとスーパーファイブボールだ、そして次は銀帝軍ゾーンだ」
あこ「確か999個の星を滅ぼしたっていう」
ジャッカル「まずは、銀河皇帝メドー、こいつは、ゾーンの支配者の女性だが、その正体はストーカー戦艦もといバルガイヤーがゾーンの手先として利用するために王女メドーの顔を似せて作った、そして銀河超獣バルガイヤー、ゾーンの真の支配者だ」
全員「・・・」
ジャッカル「どうした?」
マスキング「ストーカー戦艦ってどういう意味だ?」
ジャッカル「ああ、そのこと?簡単に言えば、バルガイヤーが王女メドーのことを好きになる、彼女はバルガイヤーの求愛を拒むが、バルガイヤーがしつこく追いかけてきて逃げてるうちに崖から転落してしまい死亡させる」
千聖「戦艦が人間を好きになってしまうとはね」
有咲「だけど、嫌われたのに追いかけるのはマジのストーカーですよ」
ジャッカル「話は戻す次はバルガイヤーの二代目艦長ガロアだ、こいつは、ゾーンの大幹部だが完全なギャグキャラに落ちた」
レイヤ「ギャグキャラって」
ジャッカル「こいつは、シドン襲撃時に学に顔を傷つけられたことによってライバル心を抱く、そしてこいつは、部下の失敗を身を挺してかばうなどの威厳を見せる」
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