新第10話 奇襲
少し怒り気味な声できつくした
「てて、き…キッイてっぱ、 ご…御免なさい」
前と後から離れた所で悟は前に居たエリンの姿を確認した後、後に居たイル
ナを振り向いて見た、
胸に大き目の膨らみが在るのを分かった、大きさは野球のボール程度だろう
シャツの腰の辺りのか変にヒラヒラしている、 言いたくないが其処らへんは
胴体とシャツの間の空間が変に広いかも知れない、
「…変にジロジロ見ないでよ」
イルナがそう嘘くように言った
「何だか急に騒がしく為ったな」
「御袋!何時の間に」
「ついさっきだよ」
「私もいるよ~」
世界に出会った人達に技術提供の代わりに改造して貰った」
「其れで?」
「ただアッチの世界にはメダルが存在しない見たいで」
「其れだけいってくれたら十分だ」
そう言うと貴崎達は家をを出た
街に歩いて数分、 間宵は責崎にこう質問をした、
「あの…アレで良いんでしょうか?」
「何をだ?」
「第三者に技術流失した件についてです」
「それは私も気に為るが」
「アッチの世界には少なくともロボット工学の技術ではあちらの方が上の答
だ、その証拠に未だに解析出来ないメダル以外は問題無く手を加えられたの
だからだ」
途中、フィオナは別の方向へ向かった、 向かった先に隊員達と合流するだろう。
「ああいう風にして良いのかな?」
片瀬は両手で胸触りながら咳く様に言った。 その様子を見て責崎が逃さす様
に言った、
「そりゃ人間の幼女ならその見込みがあると言えは何となく理解出来るけどあの子は平たく言えばロボットだしなそのまましゃ可哀想すぎるし、 更には
エリンが余計に増量して居るしもっと可哀想だからな」
「で…ああいう事をしろっと」
「まあ…そうだ、当の本人も大きいと最初は不便に感じるけど。 異性を引き付
ける魅力もあった方が良いし」
「其れだけなら良いですけど…」
片瀬は途中で言うのを止めた、 イルナが何の苦痛を感しす自分の身体を自由
に動かせる時に自動で解禁したコードがナイスバティにさせたが
「…·ありゃ服をぶの大変だろうね」
片瀬はそう想った。
NEP-10 END
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