消滅された物語と動き出すタルタロス
荒廃世界にてデスバイアをスカウトしたタルタロス。そしてタルタロスはデスバイアと共に隠れ処に居た
タルタロス「デスバイアよ。此処が我の隠れ処だ」
タルタロスはデスバイアに自身の隠れ処を見せた。そしてデスバイアを自身の隠れ処の中を案内した。そしてある部屋に入った。すると其処には
デスバイア「兵器開発の為の研究室があるな」
兵器開発の為の部屋があった
タルタロス「プリキュアキングダムの防衛戦力や侵略兵器の開発の為の施設だ。そしてこの先にお前に見せたいものがある」
デスバイア「見せたいもの?」
デスバイアが言うとタルタロスの案内である部屋に移動した。其処にあるのは
デスバイア「人がたくさんいるな」
タルタロス「ああ、これもまたプリキュアキングダムの為の戦力の一つだ」
少女達がたくさん居る部屋である。そしてデスバイアは少女の手を触るが
デスバイア「なんだこれは?体が冷たいのでは無いか?」
その少女の手は何故か冷たかった
タルタロス「冷たいのは当然だ。何故なら」
デスバイア「何故なら?」
タルタロス「これは死体だからだ」
デスバイア「死体?どう言う事だ?」
デスバイアは何故死体なのかをタルタロスに問うた
タルタロス「理由は簡単だ。私が見つけた時は既にのたれ死んだからだ。生き地獄に耐えきれなくなって自殺でもしただろう」
デスバイア「生き地獄か………あいつらも私と同じ地獄を味わったのか……」
デスバイアは非業の死を迎えてしまった元プリキュアの遺体を見て憐れみを抱いた。すると
デスバイア「ならば私の手で蘇生してやろう」
タルタロス「出来るのか?」
デスバイア「今の私なら出来る」
デスバイアは手をプリキュアの遺体に向けた。そして、手から黒い光が放たれた。そして黒い光を浴びたプリキュアの遺体は立ち上がり、同時にある姿に変わった。その姿はグラビアアイドル並みのプロポーションをし、黒いビキニアーマーを着た姿である
???「私達、何でこんな所に居るの?」
プリキュアだった少女は何故生き返ったのか理解出来なかった
デスバイア「無理も無いだろう。お前達は死んだからだ」
???「私達が死んだ?」
デスバイア「そうだ。それを私の力で蘇生したのだ」
デスバイアは自らの闇の力で生き返らせた事を説明した
???「そう。それより一つ聞いて良いかしら?」
デスバイア「なんだ?」
元プリキュアだった少女はデスバイアに質問した。その内容は
???「何故私達のプロポーションがグラビアアイドル並みの体型でビキニアーマーを着せてるの?」
自分の身体がグラビアアイドル体型であり、何故ビキニアーマーの格好なのか?
デスバイア「私の願望だろう。何せある意味私は大人になれずに死んだ……その影響だろう」
???「ではビキニアーマーなのは?」
デスバイア「悪の女戦士が着そうな衣装だからだ。これも私の願望だろう………」
???「願望ですか……貴女はエロいですね……」
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