ハーメルン
メダロット Ex second ~Dream Competition~
第二章 第二話。 苦戦。

本当なら初心向けの『eZ版』にしたかったのだが、 売り切れていて、 プロ仕様のモノノを買
う羽目になった。
初心向けのモノはデルタ翼に似た翼を足の側面に覆う様に折りたたまれて貼り合わせた
対してプロ仕様の 『Px版』は腰部側面のサイドアーマーが展開して前進翼と垂直尾翼を形
成して変形の際に先尾翼が飛び出すのだが、
先尾翼と前進翼の組み合わせは安定性が低い、
どれ位低いかと言うと。
最悪、
其れだけ安定が悪いのだ。
ただし運動性は高いらしいが低探知性が低い、 つまり発見されやすい、
何故新型の購入を誰にも言わないかと言うと、 一寸したサプライズも兼ねての事らしい、
咲哉は手にしたメダライザーを使い指示を出した。
最初は歩いて、 次に走った。
ある程度走った所でジャンプした。
ジャンプした瞬間、 両脚を揃えて下半身全体で戦闘橋の後部を形成した、
胸部装甲が跳ね上がり、 頭部の角度が変わり次に肩パーツの一部の向きが変わると同時に先尾翼が出て来た。
最初はまっすぐ飛んでたが、旋回の為の行動に出た。
主翼の方向舵を左右別々の角度にしてロールを開始してある程度角度を変えてからピッチ
を行うのだが、
メダライザーのディスプレイ越しにバランスを失ってあらぬ方向へ飛んで行った。
地面の雑草に当たらない様に何とか体制を整えようとしたけど、
眼前に男性らしき人が見えたのでこのままだと衝突するのか咲哉は慌ててファイヤーホー
クに変形を指示した、
タイムラグがあるとは言えバーニアを最大限に噴射した。
見知らぬ男性との衝突は頭上にすれ違う形で衝突を防いだ
ただこの時、日本語ではない何処かの言葉を言ってたが分からなかった。
第二章 第二話終。

[9]前 [1]次話 最初 最後 [5]目次 [3]栞
現在:2/2

[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク
携帯アクセス解析