ハーメルン
恋姫†無双 ~漢ノ朱儁ココニ有リ~
九 炎蓮

 断続的にイき、身体を振るわせる炎蓮。しかし、彼女は一刀に覆いかぶさると、言葉通りにまだ足りないとばかりに器用に腰をくねらせて快感を貪り続ける。
「炎蓮っ、炎蓮っ……もうダメ! もうダメっ!」
 腰だけでなく、豊満な身体全てを密着させ、全身をこすりつけながらの愛撫に、一刀は悲鳴をあげる。炎蓮の柔肌の感触が気持ち良く、快感の度合いが強すぎて、頭が飛びそうになる。
「ダメっ、炎蓮っ! もう出るっ!」
「出せっ! ナカにいっぱい出せっ! オレのぐちょぐちょまんこに一刀の精液飲ませろぉぉっ!」
 触れてて気持ちの良い柔肌で一刀に抱き着き、秘所でも一刀の肉棒を包み込み、ナカでも射精を促すように絡み付かせる炎蓮。その全身での愛撫に耐え切れず、一刀は本日五度目のナカ出しに追い込まれてしまう。
「んお゛ぉぉぉっ♥ 熱いのどくどくって……んあ゛あ゛アアぁぁぁーーーっ♥」
 全身で抱き着きながら、ナカ出しの感覚に歓喜の声を漏らす炎蓮。
「はぁっ、はぁっ……良かったぞ一刀♥ このままもう一回……って、おい?」
 ひとしきり快楽を味わうと、炎蓮は一刀に声をかける。だが、一刀からの反応は無かった。今回の射精が限界だったらしく、一刀は完全に意識を飛ばしてしまっていたのだ。それでもまだ、一刀の肉棒は雄々しくそそり立っていたのだが……。
「……ったく、しょうがねえな」
 炎蓮はそう毒づくものの、一刀を見るその眼差しは、慈愛に満ちたものであった。
「今回は、これで勘弁してやるよ。あとはオレ一人で動くから、ゆっくり休め……ちゅっ♥」
 そう言って、一刀に優しくそっと口づけをする炎蓮。そして彼女は、またもや腰を揺り動かし始めた。
 結局、炎蓮は一刀が気絶してからも、さらに抜かずに五発、一刀から搾り取ったのであった。


✳✳✳✳✳


「お、一刀。やっと起きたか?」
 一刀が目覚めると、隣から声がする。振り向けば、炎蓮が柔かな笑みを浮かべて一刀を見つめていた。どうやら、昨日のケダモノセックスで彼女は満足したらしく、機嫌が良さそうだった。
 結局、あのまま同じ寝台で寝入ってしまったらしい。身体を起こそうとするも、あまりの怠さに身体がうまく動かない。どうやら、昨日で精根尽き果てたらしかった。これでは、賊の討伐どころではない。
「心配するな。お前の分まで、オレが賊どもを蹴散らしてやるからよ」
 いや、こうなったのは、ほとんど炎蓮のせいなんだけど。一刀はそう思うも、彼女はどこ吹く風である。あれだけまぐわってもなお、元気そうな炎蓮の様子に、一刀は戦慄する。おそらく、俺は一生炎蓮に勝てないだろう。一刀はそう思った。
 
「また危なくなったら、遠慮なく頼って来い。オレがいつでも助けてやる」
 そう言って、炎蓮は優しく一刀を抱きしめた。

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