ハーメルン
ウマ娘 ワールドダービー 凱旋門レギュ『4:25:00』 ミホノブルボンチャート
オペレーション:邂逅
明らかに人間に許された配色をしていない師匠がポップしたRTA、はーじまーるよー。
前パートでは購買部の変の影響もありとんでもないガバを晒しました私ですが、師匠襲来によってメンタルがリセットされています。故に今回、ガバはありません。
たぶんこのときの私は、なんで師匠が来たんや、とか思いながら○ボタンを連打しています。なんだかよくわからんがとにかくヨシ!という現場猫メンタルですね。
ですが当然、師匠が来たのには理由があります。それが前パートでちょくちょく言っていた、大差勝ちがどうたらという話です。
このツインターボこと師匠は、《逃げ戦法で大差をつけて三連勝》という条件を達成することで出てくる育成お助けキャラです。練習効率を10%上げてくれたり、豊富な逃げ系スキルのコツをくれたり、一緒に練習してくれたりします。
まあこちらはチャート的に坂路練習しかしないので友情タッグトレーニングは組めないのですが、記念すべき初めてのトレーニング相手。
6個の練習の中からピンポイントで坂路練習に顔を出し、その上で特殊能力のコツの発生、更に師匠の保持する特殊能力の中から有用な物を当てるという3段クルーンを突破できることを祈りましょう。
ブルボンがダブルエンジン師匠に絡まれているところで、一応現在のステータスをば。
現在最重要のステータスであるスタミナはC。ホープフルステークス勝利時のステータス直上げによって、早々に目標達成となりました。これでブルボンの中距離適性はA、長距離適性はB。取り敢えず日本ダービーまで負けはないと断言できる程度には強くなれました。
問題となるのは、菊花賞。史実でもミホノブルボンはここで負けたわけですが、このゲームでもかなりの確率で負けます。たぶん普通にやっても、勝率8割はありません。
8割ってほぼ勝ったようなもんじゃん、と思う兄貴もいらっしゃると思いますが、ポケモンの技で考えてみてください。8割という確率がまるで信用ならないことを思い出していただけるはずです。
取り敢えず中距離の壁を破ったブルボンを褒め、RTAの観点からこれまでサボりがちだったコミュを実行。愛嬌×ということもあり致命的な気もしますが、最終的に造反されない程度の信頼度があればいいのでハードルは地面に埋まるくらいに低いです。
皐月から日本ダービーに続く試金石だったんだよ、みたいな適当な後付け理由をつけて茶を濁します。
まあホントは本を買うお金が欲しかったんだけどね(人間の屑)
「ステータス、高揚を感知。曖昧な言い方になりますが、何かを乗り越えた……そんな気がします」
まあ実際中距離適性がAに、長距離適性がBになったわけだからそうでしょうね。
割と無理矢理走らせた感じだったので信頼度が下がったかなと思いましたが、本人的には上機嫌なようです。
ライブ以外では徹底的に表情に乏しいミホノブルボンですが、そのぶん耳と尻尾が感情をよく映すため、ちらりと見ればわかります。
これは……結果オーライじゃな?で普段は済ませられますが、今回のほもくんは愛嬌×。安定策として、たった今得た賞金を使って豪遊!します。
そもそも出会って即契約してから今に至るまで死ぬほどキツい調教をつけているわけで、如何にブルボンと言えどもストレスゲージもそろそろ有頂天を迎える頃です。たぶん。
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