ハーメルン
ポケモンユナイトストーリー
第十八話 まさかのタイミング

「まさかローキックを持っていたなんて」ペルシアン使いはショックを受けている
「最後まで取っておくものですよ」「さっすがカナー淒ーい」
「作戦は悪くなかった、だが相手のキリキザン使いがお前の考えの上を言ったんだ」
「はー、悔しいな負けちゃった」「さあ、キリキザンゴールを決めてください」
キリキザンにゴールを決めるように指示を出すカナ、そしてキリキザンがゴールを決める
キリキザン10ポイントゲット「さあ、ガンガン決めますよキリキザン」
ペルシアン使いに勝ったカナ、ポイントをガンガン決めまくる
『後は、リーダーとソウタロウが頑張ってくれることを願うだけですね』
リーダーとソウタロウの勝利を願うカナそして、下ではユンゲラーVSテブリムの戦いが行われていた
「もう、ラストスパートですか」「リーダー、からの指示はSだよ」「やはり、そうですか」
『冷静な判断ですねリーダー、ボスポケモンに挑まないとなれば
リーダーは自分でゴールを決めに行くでしょう、ですが必ずしも勝てるわけではない
万が一の場合を考えてここは勝っておきたいですね』
『さて、どうしようか勝負を決めに行きたいけどシャドーボールが怖いんだよね』
相手のテブリム使いも勝ちたいようだがシャドーボールを警戒してなかなか動けない
そして、ソウタロウが動いた「ユンゲラー、サイコキネシス」「テブリム、サイコキネシス」
ソウタロウがサイコキネシスを放った途端に
テブリム使いもサイコキネシスを放つようにテブリムに指示を出す
ユンゲラーVSテブリム、サイコキネシス対決勃発
勝っているのはユンゲラーの方、テブリムは追い詰められていく
「そのまま決めてください、ユンゲラー」「テブリム、負けるな」
両者の声が響くテブリム使いも応援の声なら負けていないが、テブリムよりユンゲラーの方が
強いようでかなり押されている、このままテブリムが負けるとその場にいた誰もが思ったその時
テブリムの様子がなんだかおかしくなった
「テブリム、どうしたの」「あれはまさか、早く決めてくださいユンゲラー」
テブリム使いは何が起こっているのか分からないといった感じだが
ソウタロウは何かにきずいたらしく焦っているそして、何とテブリムがブリムオンに進化した
「やったー、テブリムがブリムオンに進化した」「くッ間に合いませんでしたか」
テブリム使い改めブリムオン使いは喜び、ソウタロウは啞然としている
様子がおかしかったのは、進化の前兆だったようだ
「さあ、ブリムオン、決めちゃえ」「ユンゲラー、負けるな」
ブリムオン使いは一気に勝負を決めにかかる、ソウタロウもそれに対抗するように
ユンゲラーを応援するが、ブリムオンにユンゲラーは勝てずやられてしまう
「やったー、ブリムオンすごーい」「まさか、このタイミングで進化するとは」
「これはしょうがないよ、ソウタロウ」落ち込むソウタロウをマリンが励ます
ユンゲラーVSテブリム改め、ユンゲラーVSブリムオン、勝者ブリムオン

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