ハーメルン
Maw-06 HEXA ごく有り触れた世界の終末と機械人形
美のグッドルックス
フジワラサキは身に付けてるアクセサリーのセンス等でミキワチトセとシマ相コ
ザキカオルに虐められてた。
中央公園
頭に付けてるリボンの色が合わない等そんな事か続いていた、
外へ行く時は成るべく二人に出会わない様に気を付けてた、
もし出逢うとその事でネチネチ文句を言って来たのだ、彼女の母は、
「アクセサリーの事は人其々だから気にしないで」
と言ったか、
そんなある日の事、
見知らぬ男性から、『アヤカシギア』と言う機械を勧められた。
90%オフと超格安で勧められたので、 買う事にした。
使い方は肌に面する所に押しつけてアヤカシギアに付いてるボタンを押すと言うもの、
右脚にアヤカシギアを押しつけてボタンを押した。次の瞬間。
身体が大きく変化した。
隣のクラスのノガミリョウタロウはフジワラがやけに嬉しそうな気がしてい
た様子にこう言った。
「あんたヤケに嬉しそうだけど何かあったか?」
「ううん・・・何にも」
「そうかな?」
その日の午後の事、
フジワラサキが外を出歩いた時、 また二人にであった。
「一寸フジワラさんその頭のヘアピン何か変じゃないの?」
「別に」
「そのリボンの色は緑より黄色の方にしなさい」
「嫌だね」
「アンタ何て事を言うの?」
「だから私は私の好きにして」
「いい加減にして」
「そっちこそいい加減してよ」
そう言うとフジワラサキはアヤカシギアを付けてボタンを押した、
アヤカシギアの真ん中の辺りが人間の目の様な部分が開き、アヤカシギアか
ら黒い液体がフジワラサキの身体を包んだ。
黒い液体が消えた時には、異形の怪物に変貌した。
「「キャアアアー~~!!!」」
二人は悲鳴を上げて腰を抜かし動けなくなった所にアヤカシと化したサキは
「二人の顔に傷を付けた、
蜻蛉のアヤカシに変貌した、フジワラサキは更に二人に追い討ちを掛けようとしたが、突然何処からか銃声と同時に何発かか命中した。
「イタイなだダレだよ」
撃って来た方向に向けるとライフルを持った人間よりは小さいロボットが居た
「こんなヘンピなロボにカルくツブしてやるわ」
空中を飛ぶ蜻蛉のアヤカシに対し隠れていたエイダはこう指示をだした。
「羽根を撃って、Rクラスタ」
「当機の名称はガラパゴスモデル No.1997 90式3型である」
「名前が長いからそう名付けた」
R クラスタは手にしてライフルで狙い撃ったが飛び回る相手には当たらない、
蜻蛉のアヤカシが調子に乗ってうつ伏せに近い状態で突撃を掛けようとした
か、その上から跳びかかって来た何かに飛び乗られて背中を刃物で刺し貫かれた。
「あ…」
エイダが唖然とした、
刺した相手は人の形をしていたが人間では無く、全長は 1m位はあったロボ
スポーツク
ットだ
その形状はRクラスタとは違いやけにシンプルだか右腕の大剣と左手にした
菱形に近い剣を持ってる事から剣を用いた近接戦闘を得意としている事か分あった、
中央公園
かった、
蜻蛉のアヤカシを刺し貫いた大剣を抜くと其処から血が多量に流れて、蜻蛉
のアヤカシはそのまま地面に倒れた
「・・あ・・・あんたはナニモノナンだい?」
「当機はガラパゴスモデル No.2000 07式である」
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