ハーメルン
白玉楼での出来事
Covert operation

「うふふ、こうして欲しかったのでしょう?」
私の顔に、柔らかいものが押し当てられる。
その蕩けるような感覚に、理性が押し流されて行く
快楽が私を支配してしまう

もう…戻れない

人は人外のすることにできる事はない
ただされるがままなのだ。

助けて

助けて

助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて






誰か私を助けて



しかし、白玉楼の主はそれに頷いて笑顔で言う

私の耳に口を近づけて。















おやすみなさい
















「はっ!」
私は悪夢から目が覚めた
目の前には鳥のように腕を広げた亡霊が居た
…もしかしてこのまま寝ていたら悪夢どうりに
それは断固拒否だ。私は死ぬわけにはいかない!
疲れている身体に鞭を打って動かす。
眠い、とにかく眠い。
私はほっぺをつねって眠気を覚ますという古典的な方法をして
亡霊の横を駆け上がる。
「戻るのかしら〜?大歓迎よ〜?」
歓迎しないでください。
今ので眠気が一気に覚めたよ。ありがとう
と言っても根本的なものは何一つ解決していない
白玉楼から脱出できたかと思えばこれである…
今日の占い最悪だったのかな
とあればこの後どうするかだ、今の問題は。
ともかくこの亡霊から逃げるのが最優先だ
多分この亡霊には遊び程度に思われているだろう
終始笑顔だし、動きがゆっくりしているし。
そんなこんなで門の目の前に来た…と言うか入った
中は最初入った時と何も変わりは無い
あるのは池の水面に映るものが満月に変わっているくらいだ
満月の輝きは人を惑わすと言う…私も惑わされているのか?
「置いてかないで〜?」
前言撤回 惑わされていないようだこれは…
というかものすごい猫撫で声だ。
じゃなくてだな…
そういえばここにたまたま迷い込んだ人たちはどうするのだろう
あの亡霊が毎回お仲間を増やしている訳でもあるまい。
もしかしてあるのではないか?
この冥界から逃げる方法があるのでは?
それなら白玉楼の何処かに文献があるはずである

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