ハーメルン
三好inヤマト改二
各種設定及びこうなったのか







地球

 大体原作と同じだが、汚染は半汚染。だが日本は魔改装の日本で将和君がいる。


 火星

 独立を求めて地球に宣戦布告する。しかし、原作と同じく地球に敗北し火星の住民は地球に強制移住される。


 国連宇宙軍

 2191年の開戦時に波動エンジン搭載型の改『金剛』型宇宙戦艦、改『村雨』型宇宙巡洋艦、改『磯風』型突撃駆逐艦を少数ながら配備していた。残りは前型を配備しておりガミラスとの最初の戦闘は前型の艦隊が交戦、壊滅する悲劇があるも波動エンジン搭載型が就役配備しだした事で土星圏内までは地球側の制宙権である。


















 何故こうしたのか?

 以前から言われていた2199の火星での事が一番の要因かなと。
 んでもって、『ヤマトという時代』ので新たに発覚したのが火星の内惑星戦争。これに火星が異星文明の艦艇を入手、宇宙海軍を創設して地球と戦争したという話であるが旧作をも考えれば確かにという納得出来る話でもある。
 まだ2205とかでも出てないが旧作ではハイパー放射ミサイルというチート兵器を使用するディンギル帝国。これが関連しているんじゃないかと浮かんだ。
 旧作でのディンギル人は一万年程前に地球で最初の文明を築いた地球人が祖先であり、水惑星『アクエリアス』の回遊によって引き起こされた大洪水で滅亡寸前の時に古代ディンギル人の宇宙船に救出されてます。
 んで、火星のが何が関係するんや?と思われますが旧作をも継承するのであればディンギルは必ず出てくる筈。なら火星での接点になるのかなと。
 つまり、火星で火星自治政府が見つけたのは古代ディンギル人の宇宙船でありその宇宙船を回収してリバース・エンジニアリングしたのが火星自治軍の宇宙艦艇じゃないのかなと思った次第。


一連の流れとそうなったかは↓
 ・古代ディンギル人が古代地球で古代地球人(後のディンギル人)を救いだす。
 ・しかし、ディンギル本星へ向かうもエンジン故障で火星に不時着。船はそのまま放棄。
 ・火星自治政府が火星へ入植中に朽ち果てたディンギルの宇宙船を発見、回収。そのデータを自治宇宙海軍の艦艇に役立てた。



 という流れなんかじゃないのかなと。けど、ディンギルの宇宙船使うならワープとか出来るやろ?という話が出ると思う。が、使用は出来ないと思う。
 というのもディンギルの宇宙船のエンジンは旧作だと反波動粒子体をエネルギーとして、更にアクエリアスの水から反波動粒子体を取り出していた。
 そのため火星自治政府は反波動粒子体を見つける事は出来ず、エンジンのエネルギーは地球と同じのを使用したのでワープとか出来ない劣化ディンギル艦艇になったのじゃないかと推察。
 第一次内惑星戦争で地球もこれらの艦艇を鹵獲して第二次内惑星戦争の時は『金剛』型や『村雨』型として使用したんじゃないかとの妄想ですねはい。



 そんで次に波動エンジンですね。これも火星で不時着した艦艇の発見(日本隊が発見)したという設定ですが、2199から取り入れています。
 2199だとイスカンダルは波動エネルギーを用いた兵器で大マゼラン銀河に一大帝国を築いたとなっていますが、大マゼラン銀河だけで領土が終わるか?と言われたら終わらない可能性は十分にあるよなと。(元の日本侵攻や天下統一後の豊臣秀吉による朝鮮出兵とか)

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