ハーメルン
転生したラップバトルができるようになった件
異世界に歌声が広がる

その後魔物に襲われながらも出口の扉が見える位置にたどり着くが出来た

「や、やっと着いた」

「ソウダナ」
リムルさんはコウモリモドキを捕食したので喋ることができらようになっているので、会話が幾分か楽になったそれとリムルさんは、元々は私と同じ人間だったらしい。【後輩を庇って通り魔に刺されたー】という感じに軽く言っていたから、前の人生は振り返らないということを指してると思う。私は不運な事故ということにしておいた実際に間違っていないし、私も前世は前世、今世は今世というスタンスで行く
魔人というのも悪くは無いのかもしれない

そんなことを考えながら出口の扉に近付こうとしたとたん、扉が開いたので咄嗟にリムルを抱えて近くの岩陰に隠れた。
 
「ふぅ、やっと開きやしたぜ。鍵穴まで錆びついちまってんだから」
 
「まぁ仕方ないさ。300年も手入れもされず、誰も入ったことないんだろ?」
 
「行き成り襲われたりしないですよね?まぁ、いざとなったら逃げれますけど」
 
 扉から入ってきたのは2人の男性に1人の若い女性であった。
 
【あの3人『冒険者』か?】
 
【この世界ならそれが当たり前、てゆうか私たちあの3人がなに言ってるのかわかよ!】
 
【確かに何故?】
 
【確かに、教えてリムル先生】


【意志が込められている音波は『魔力感知』の応用で理解できる言葉へと変換し、逆に思念を乗せて発声すれば会話も可能です】
 
【なんか辞書みたいな解説】

【我儘言うなよ、って言うか元々これしてたんじゃね?】

【あ】
 
 そんな話しをしていると、3人の冒険者の姿が消えた。
 
【おお!あいつらのスキルか?】
 
【まあ洞窟の奥に進むなら、出れて好都合だけど羨ましいな】
 
 3人の冒険者が奥に進むとリムルを抱えて念願の洞窟脱出が叶った。

「「おおーーーーーーーーー!!!!!」」

目の前に広がる青々とした木々、ギラギラと輝く太陽
間違いなく外だー!

「何日振りだろ?」

「こっちに来てから具体的な日にちはわからなかったからな
 まぁいいや行こうぜ」

「はーい」
※※※※

「強き者よ、我らに守護をお与え下さい! さすれば我らは、貴方様方に忠誠を捧げます……!」
 
【【どうしてこうなった】】

村長ゴブリンと村長の息子ゴブリンが地に平伏している。
 村長はヨボヨボの爺さんだし、息子は貧弱な身体のゴブリンだ。
 
 森の散策中にゴブリン達が現れて、息子が話し掛けてきた。私の『魔力感知』の範囲は狭いけど感度は悪くないらしく、息子の声も最初からハッキリクッキリ聞き取れた。
 リムルと一緒にゴブリン村へお邪魔すると、村長から、最近竜の神が消えてしまい、森で魔物達の縄張り争いが活発化し、ゴブリンの集落が牙狼族に襲われていることを聞かされた。
 
そしてリムルがカマをかけたら忠誠を誓われた,,,は?
【どどどうする?】

【とりあえず落ち着け、俺としては受けてもいいと思う】

【私もそれは賛成】

【じゃあ俺に続けてくれ】

「お前達の願い、"暴風竜"ヴェルドラに代わり、このリムル=テンペストが聞き届けよう」

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