ハーメルン
宇宙戦艦ヤマト外伝 "BLACK BAD BUTCH"
第10話「海賊はじめました❗️」
ミホノラ「い、いえ。こちらこそ盗み聞きするつもりはなかったのですが...。」
タクロー「もしかして大尉殿は作戦会議に参加したいのかな❓」
ミホノラ「え❓あ、あの私は... ...私の立場ではここには立ち入れませんし艦長の艦隊の方針に口を挟む権利はありません。しかしやはりその、気になってしまって。すみません、出過ぎてるってことくらい(汗)」
エレン「ミホ...。」
アイク「タクロー❓」
タクロー「そうだね。良いよ大尉。丁度今からどう防衛計画しようか検討するとこがあるんだけど、君ならどうするかやってみてほしい。頼めるかな❓」
ミホノラ「え⁉️」
アイク「良いんじゃないか、なぁエレン❓」
エレン「えぇ、ミホは作戦立案の面でも才能があると私も思います。さぁミホ。」
戸惑いながらもミホノラは部屋の中央へと歩みを進める。「自分が気になるって突っ込んだんだ。こうなったらやるしかない❗️」と気持ちを切り替え顔をキリッとピシッとさせてホログラムで表示される宙域図を見やる。「やるぞ❗️」という顔になったのを見て微笑む3人。この後4人で意見をそれぞれ出し合い防衛及び通商破壊作戦はさらに煮詰まっていった。
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