ハーメルン
忍の末裔が呪術師になるようです
オリ主+α設定

千葉(ちば) (めぐる)
性別:男
年齢:2017年6月に18歳
誕生日:6月9日
容姿:黒髪長髪黒目で、線は細め。
身長体重:183cm/78kg
制服:袖口を広めにしているくらいで殆どベースと変わらない。背中に大きく家紋を入れ、首元にはシンプルなネックレスをつけている。
等級:一級呪術師(2年時点)
術式:六道呪術
術式内容:五大属性+陰陽遁
万華鏡写輪眼の紋様:手裏剣を捻じ曲げたような形
須佐能乎:青白い色、侍のような服装

簡単な設定

・忍術という名前の呪術を扱う一族であり、忍として戦国時代辺りには大名に仕えていた。合戦に敗れ、領地を奪われたり色々あって一族がちりじりになる。現在は苗字を変え、表向きは一般人と同じような生活を送っている。本来の苗字は団扇(うちは)だが、現在では家紋に扇の証が残るのみとなった。呪術界に関わること無く全てを秘匿しながら過ごしており、文献すらも写輪眼以上でしか分からないものを継承している。

・現在写輪眼を開眼しているのは父親と巡の二人のみ。NARUTOの世界では憎しみや悲しみで開眼するものであるが、この世界では呪術と同じく有する才能に左右されるため、産まれた段階でどこまで開眼出来るかは決まっていると言って良い。巡は生まれ落ちた段階で三つ巴の写輪眼を開眼し、呪術高専に入学する段階で既に輪廻眼まで扱える才を持っている。父親は産まれた段階で一つ巴、現在三つ巴の写輪眼が上限である。


・団扇家の術式は基本的に属性系のものが多く、特に火属性の術式を持つ者が多く存在したと伝わっている。稀に2属性、3属性を含む術式を持つものが現れるが、例外無く2属性の者は3つ目の固有属性、3属性の者も同様に4つ目の固有属性を併せ持っていることが残されている書物により明らかになっている。巡の場合は5属性+陰陽遁をもっており、創造、具現化の力を併せ持った術式となっている。他の者の固有属性も陰陽遁を上手く使うことにより再現可能である。

・万華鏡写輪眼の固有能力

右目 月読:強力な幻術(ざっくり)。目を合わせた相手を空間・時間・質量すらも術者のコントロールする幻術の世界に引きずり込む。拷問により精神に多大なダメージを与えることもできる。。

左目 天香山命(アメノカグヤマ):実質的に無限大に広がる異空間と現実を繋ぐ役割を果たす。異空間には人以外の全てを納めることが可能である。巡は基本的に倉庫として使っており、異空間内部の時間経過は現実世界と異なり殆ど時間経過が無いと思われる。神威の下位互換的能力であるが、倉庫としてなら上回っている。

・万華鏡写輪眼を発動させるデメリットはこの作品では存在しない。失明をすることが無ければ、須佐能乎の発動に伴う痛みもない。身に余る力を使った場合には反動が伴いうるが、そもそも開眼するかどうかの時点で才能に掛かっている。十全に能力を扱える才能があるからこそ、万華鏡写輪眼を開眼しうる。故に永遠の万華鏡写輪眼の概念は無く、移植なんていうやばいものもない。

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