地球艦隊次元航行艦・潜航艦設定
次元潜航艦
イスカンダル星救援作戦直後に行われたガミラスとの技術交換にて地球側がアンドロメダ級の設計図と波動防壁の技術と引き換えに入手した次元潜航艦の技術をもとに設計された。
暗黒星団帝国の地球占領時には数隻進宙していた艦が金剛改型ポケット戦艦とともに通商破壊戦を展開し、暗黒星団帝国軍の補給艦を次々に撃破。そしてそのうちの一隻の『アーチャーフィッシュ』は駐留艦隊旗艦を沈めるという大戦果を挙げた。
[武装]
艦首魚雷発射管左右に4つ 計8門
船体前部魚雷発射管左右に4つ 計8門
船体後部魚雷発射管左右に2つ 計4門
艦尾魚雷発射管左右に4つ 計8門
ロケットアンカー左右に1つ 計2基
4連装対空パルスレーザー砲 1基
船体後部機雷射出口左右に3つ 計6門
船体中央部機雷射出口左右に3つ 計6門
[搭載機]
コスモセイラン3機
[コスモセイラン]
パルスレーザー砲 左右に3つ 計6門
中型対艦ミサイル 左右に一本 計二本装備可能
【挿絵表示】
睦月型次元世界探査船
鹵獲した時空管理局艦の次元転移装置をリバースエンジニアリングし、波動エンジンの波動エネルギーで稼働させられるようにした転移装置と魔導炉を最初から搭載できるように建造された調査武装艦。もちろん主機関は波動エンジンなので時空管理局艦よりも速度も性能も段違い。
[武装]
30.5サンチ三連装短砲身陽電子砲一基
対空パルスレーザー砲塔(連装型)4基
[搭載機]
騎兵戦闘艇×3艇
コスモシーガル×2艇
試作次元高速航行艇コスモハウンド×1艇
元ネタ 宇宙貨物船きさらぎ
次元世界探査艦隊護衛戦艦 ドレッドノート級改三型
ドレッドノート級を基本設計とし、次元世界や次元空間での戦闘能力を与えた新造艦。
これまではマゼラン級やアナンケ級・アリゾナ級などに次元転移装置を無理やり搭載して護衛任務をこなしていたが、さすがに無理があったのと、次元潜航能力の方がいいという反発から専用に設計された。無論通常空間での戦闘も難なくこなせる。
【挿絵表示】
[武装]
・艦首拡散波動砲×一門
・30.5㎝三連装衝撃波砲×三基
・格納式パルスレーザー砲多数
・4連ミサイルポッド舷側上部×一基
[艦載機]
コスモシーガル一機
次元世界探査艦隊護衛戦艦旗艦級 スーパーアンドロメダ級
探査船団旗艦としてアンドロメダ級の設計を参考に出雲博士主導で建造された新造旗艦級。これまではアナンケ級やアリゾナ級が担当していたが、艦隊戦力の復旧のために戻されたので建造された。無論通常空間でも戦闘はこなせる。
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