鬼ヶ島
ーーーーーワノ国 鬼ヶ島
「いらっしゃいいらっしゃい!! ケモナーエロ本はいかがですか〜〜」
俺にくれ!!
こっちは2冊!!
遊女との百合恋物語をちょうだい!!
「はいはい毎度〜〜〜!!!」
ロドウはワノ国の百獣海賊団でエロ本を売っており 特にギフターズ相手にケモナーエロ本が飛ぶように売れておりロドウにとってここはお得意様の一つだ そしてお得意様の理由はもう一つあるがまだ来ていないようだ
「あっ来たでごわすね!!! 例の本はあるでごわすか!?」
「はいはいございますよ? 弟が巨大イカの触手プレイでトロトロになった後でお姉ちゃんとイチャラブするエロ本 前編 後編付き!!」
「よし買ったでご「ちよっと待て〜〜〜!?」 ペーたん!?」
うるティがエロ本を買おうとしたその瞬間にページワンがうるティの手に握られていたお金を奪い取る
「何するでごわすかペーたん!!」
「姉貴マジで勘弁してくれ 俺は姉貴とその段階には上がりたくねぇ頼むから踏みとどまってくれ!! あとロドウお前またエロ本売りに来やがって!!!」
「ページワンお前は反対かもしれないけどこの鬼ヶ島の奴らは俺の本を欲しがってる いくら飛び六胞でも売るなっては言えなぇよなぁ?」
「てんめえ……!! ぶち殺す!!!」
「わ〜〜逃げろ〜〜」
ドッタンバッタン!!!
「ふむふむ………世の中には触手プレイなんていう物が存在するでごわすか………そうでごわす!! ワノ国の風呂場にいる大きなタコ「三助」達に手伝ってもらえば!!!」
「姉貴〜〜!? 割とマジで頼むエロ本の中身を忠実に再現しようとしないでくれ〜〜!?」
ページワンとロドウが追いかけっこをしている内にうるティは追加で持ってきていたお金を置いて本を読んでいた
「あいつらまたやってるなぁ………おいロドウ 幼馴染とのイチャラブ恋愛をもらうぞ」
「俺はライバルから幼馴染の女を奪うNTRエロ本をもらう」
「まいど」
パラッ…………パラッ………
「やっぱりイチャラブエロ本が1番いいよなぁ」
「いやいやイチャラブとかNTRをする前座だろ?」
『あ?』 ピキッ!!!
グググググググ!!!!!
「ササキ様にフーズ・フー様!! こんな所で争わないでください!?」
「しかも能力まで使って!!」
「黙ってろ………ササキ俺達は相容れなさそうだ」
「そうだなぁ………」
好きなエロ本のテーマで分かり合えなかったフーズ・フーとササキが能力を使ってぶつかり合いそうになっていた時だった
「おいお前ら!! キング様がこっちに向かっているぞ!!」
「ええっ!?」
「あ? またか…………!?」
「どうせ例の本についてだろう………!!」
ズズズズズズズザザザザザザ…………………!!!!!!
「おいキング流石にもうやめとけ!! もうお前の部屋エロ本だらけじゃねえかよ!! 部屋の中入ったら部屋一面エロ本だらけってどんな地獄絵図か分かってんのか!?」
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