ハーメルン
転生サバゲー青年と野クルとの日々

第1話
俺は、九重和也どこにでもいるただ、サバゲーによく参加する16歳の高校生だ。毎週末には、サバゲーフィールドまで取りたてのバイクに乗って通っている。今日もいつものようにバイクにまたがり、山中のサバゲーフィールドに向かっていた、、ここで俺のとても短い人生は終わりを告げた、、、、視界は、赤くぼやけている。一目でスリップして転けた事故だと自覚すると、今まで抑えていた気持ちが勢いよく溢れ出てきた。
「俺、まだやり残したことがたくさんあるのに、、サバゲー、バイク、キャンプだってあまりできてないのにこのまま死ぬのか?いいや、よくないまだやりたいことがあるから!!!」
だんだんと、体の感覚がなくなっていく、もう立つ力も残っていない、そこで俺の意識は完全に、途切れた、、、、、、、、、、、、
「起きてください、九重和也さん。」
何かに呼ばれて目を覚ますと、そこに女神がいた。。。
「俺は、確か死んだはずじゃないか?」
「はい、、確かに貴方は亡くなっています。しかし、貴方の人生はとても短すぎます。よって好きな世界に転生させるという処置を取らせていただきます♪」
「好きな世界?なんでも良いんですかアニメやゲームの世界でも?」
「はい、世界を決めてもらった後にいわゆる転生特典を選んでもらいます」
「和也さん、貴方は生前キャンプやサバゲー、バイクなどアウトドアがとてもお好きでしたよね?なら、ゆるキャン△という世界は、どうでしょうか?」
「ゆるキャン△?どういう世界ですか?」
「ゆるキャン△とは、キャンプを題材としたアニメで、これを見てキャンプを始める人が多いほど沢山の人に愛されているアニメですよ。」
「なら、ゆるキャン△の世界でお願いします!!」
「では次に、転生特典ですね」
「どんなものでも構わないですよ」
「では、凡ゆる武術などを問題なく扱うことができる肉体と環境、天才的な頭脳、器用さ、凡ゆる乗り物を乗りこなせることが出来る力とバランスでお願いします」
「わかりました。では、転生させる場所を登場人物の 志摩リンの近所にして、互いの家で交流があり、リンとは幼馴染としておきましょう」
「何から何までありがとうございます!!この恩は、忘れません。本当にありがとうございました女神様!」
「では、行ってらっしゃいませ!よき人生を送ってください♫
貴方の人生に幸あれ!」
また、俺の意識は沈んでいった、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
ここから、俺の新たな物語が始まる!!

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