ハーメルン
転生サバゲー青年と野クルとの日々
第2話 転生してから16年そして出会い

「なるほど、おおかた千円札に印刷されている富士山を見に来たってことでしょ?じゃあ、親御さんに電話すればいいね、スマホを出して」
「スマホ、、、、スマホ、買ってもらった新しいスマホ、、ス、、マ、ホ!!!!!!!、、」
「トランプ、、スマホはないんだね?仕方がない、スマホの番号を教えて、、リンはその間に薪を燃やしといてくれる?」
「わかった、、任せとけ」
「OK、こっちは大丈夫だけれど、、番号わかる?」
「引っ越してきたばかりだから、わかりません」
「どうしようか、、、、ここに来る途中のトンネルは、、、、、無理だよな~」
「あ~~あ!!お姉ちゃんの電話番号知ってた、、、、、、」
((なにやってんだこいつ))



その後、、、、、、、、、、、、

「こんのバカ妹!!!携帯は持ち歩かなきゃ意味がないでしょうが!!」
「ごめんなさい、お姉ちゃん」
「はやく車に入れ!!豚野郎」
「やめてぇー、カレー麺出る、、、、、、」
俺とリンはというと(((φ(◎ロ◎;)φ)))(((φ(◎ロ◎;)φ)))
「うちのバカ妹が本当にお世話になりました。これはお詫びです」
((カレー麵がキウイに化けた))
「おやすみなさい、風邪ひかないようにねー-」





「待ってー、これ私の番号、今度はキャンプしようねー」
そうして、なでしこは車に乗って帰っていった、、
キャンプ組二人は、、、、、、、、
「リン、これどう思う?」
「登録くらいしてやったら?」
「なんか、変わってるやつだったな、、、」
「だな、、、、」
「俺たちも戻るか、時間的にあと少ししたら寝るか、、」
「ん」





こうして、俺とリンのキャンプは終わったのだった、、、、、、、、、、、、、

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