2話
さらばカロス地方
げん「はぁはぁ終わった」
サトシ「手間取りましたがなんとか勝てた
しおん「長い1日だったぜ」
みなと「良くやったぞ2人共」
げん(あの後俺とサトシは病院に担ぎ込まれた俺もダメージ大きかったしサトシは絆変幻も使ったから当然だけど2日たったらしっかり回復した、フラダリは俺とサトシのポケモン達のフルパワーのエネルギーの影響で空間の狭間に落ちて消息不明らしい、ちなみにフレア団の女性幹部はカントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ、それぞれの支部で面倒見ることになったそして今俺達は)
りん《明日の朝には帰って来れるんでしょ》
げん《夕方の便でカロスを出発するから明日にはそっちに着けるよ母さん》
りん《わかった》
えりか「げんちゃんこれ持って❗️」
大量の紙袋を渡してきた
げん「随分買いますねビスケットにチョコレート、ガレットもあるしマカロンも買うんですか
あやな「一応お土産買ってきてって頼まれてるし、しおんこれ持ってて」
しおん「まだ買う気か」
げん(お土産選びをしています)
つるぎ「今日の夕方の便で帰るんだから早くしないとお土産包んでもらうなら早く並べ列が長くなってきてる」
しおん「わかってるよ」
げん「俺も会計してくる」
そしてお土産選びが終わって
げん「なんで俺達隠れてんの?」
しおん「こんな良いシーン早々見られねーぞ」
そのシーンとは
サトシ「あのさもしセレナさえ良ければ付き合って欲しいんだ」
セレナ「今は返事出来ないけど良い?」
サトシ「待ってるから」
げん達は飛行機に乗りカントーに戻っていた
げん「しかし今回は色々ありすぎた」
サトシ「たしかにリーグ終わった直後に事件に巻き込まれるとは思いませんでした」
みなと「今回はレアケースだよ時差ボケしない様に俺はもう寝るね」
げん達もその数分後疲れが溜まっていて爆睡し始めてしおんだけがまだ起きていてタブレットを操作していた
つるぎ「しおんまだ起きてたんだ」
しおん「起こしちゃったか悪い」
つるぎ「何調べてたの?」
しおん「カロスリーグ直前に流れた俺達の噂話しだよ俺達は四天王の親のコネ使ってリーグ戦に出たとか書かれていたし、サトシはルーキー時代の事、シンジはゴウカザルの一件を大袈裟に掘り返された」
つるぎ「その件は取り調べでフレア団の下っ端がやったって自白したし」
しおん「嫌下っ端は掲示板の事を教えて投稿の仕方を教えただけ、この件に関しては皆無、ひとまず俺は寝るよ流石に眠いし」
つるぎ「じゃあ俺達の噂話しを流したのは誰だったんだ?考えても仕方ない俺も寝よう」
続く
[9]前話 [1]次話 最初 最後 [5]目次 [3]栞
現在:1/1
[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク