紅と紫の少女のポケモンバトル
「うえぇ!?え、えーと……ニャオハ!近くに来たら引っかいて!」
「はにゃ!……ペシッ」
「クワ!?」
するとニャオハははたきに来たクワッスが近付いたのを冷静に見て引っかく。
「そうそう!その指示良い感じじゃん!
クワッス!攻撃を下げるよ!鳴き声!」
「クワッ!クワップ!!!!」
「はにゃ!?」
うええ!?攻撃をさげられちゃった!?
ええっとここは……あ、そうだ!
「ニャオハ!このは!」
「はーーにゃぁぁああ!!」
「クワップルッ!?」
ニャオハは葉っぱを出してクワッスを切りつける
みずタイプにはくさタイプが効果抜群!
攻撃がさがっちゃってるから威力はちょっと低いけどこれなら!!
「くさはみずに強い!
そうそう!予習はバッチリだね!」
するとクワッスは倒れる
あれ?
「ん?急所!?
クワッス……ごめんねー、運が悪かったみたい。」
な……なんか勝てちゃった……緊張したぁ
「は……はにゃ?」
するとネモが私の所に来て300円を渡してくれた。
「それにしても……へぇー!きみやるね!
初めての勝負で勝っちゃうなんて思ってた以上にすごい!
絶対もっと強くなるよ!」
するとネモがまた定位置に行く
ってまさか!?
「違う戦法も試したいしもっかい勝負しよーっ!」
すると校長先生が呆れた様子で答える
「スカーレットさんもニャオハさんも疲れておいでですよ」
「あ、すみません。
興奮しちゃってついつい……
ごめんね、レティ、ニャオハ」
「いやいや!気にしてないよ!
またやろう」
「えへへ……
ありがとレティ!」
あとヴィオ姉、逃げないで
そんなバトルジャンキーと戦いたくないという様子で逃げる準備しないで……
「ヴィオもやるー?」
「ギクッ!?」
「ほげ?」
「さっき出会ったばかりなのにもうなかよしさんですね。
ネモさんはチャンピオンとしていろいろ教えてあげてくださいね」
「はーい!」
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