ハーメルン
アーレスタ共和国という名の国家による陰の実力者の世界攻略
第1話
私の名前はユリアス・ハーベスト 獣人の高校生ぐらいの男性である、体型と髪型は女の子よりだがこの体にはなれたのだ。この世界に来る前はごく普通のアニメとゲーム好きな日本人だった・・・だけど今の自分は軍人でもある。まぁといっても神様の加護もあってなんとかやっていますけどね。そして私のいる場所はアーレスタ共和国という国で元の世界で言うと近未来の国である。そして今私は何をしてのかというとパソコンで動画を見ながらシャドウガーデンについて調べている。動画の方は神様の力でこの異世界に元の世界のインターネットを繋げてくれているので凄くありがたい
ユリアス)・・・またやりましたねシャドウガーデンは・・・
情報ではシャドウガーデンの七陰の一人デルタが派手にディアボロス教団を倒したという内容だった。建物も跡形もなく破壊されてたようだ その時 玄関のチャイムが鳴る
ピンポーン
ユリアス)はーい今出まーす
そうしてドアを開けると 私と同じく獣人で黒髪の軍服を着た少女がいた
???)こんにちは ユアリスさん
彼女の名前はクローリー・アーベルシュタイン私の友達でもあり同じ所属の軍人だ
ユリアス)クローリーさん今日はどうされました?
クローリー)実はバーレス司令官がすぐに統合作戦司令本部に出頭してほしいとのことです。
ユアリス)それはまた急な話ですね・・・分かりましたすぐに準備をします。
そう言って私は私服から軍服に着替えクローリーさんと共に自動運転の電車で統合作戦司令本部に向かった。
(アーレスタ共和国 統合作戦司令本部)
ユアリス)失礼します バーレス司令官 私達をお呼びでしょうか?
バーレス司令官)よく来てくれたな。
この人はバーレス司令官 このアーレスタ共和国の軍を指揮をとる指揮官であり自分たちの教官でもある。
バーレス司令官)実は評議会で決まったのだが君たちにミドガル王国で活動してるシャドウガーデンを調査部隊として派遣することになってな。
ユリアス)そうなんですね。私も気にかけてまして。ちょうどいいタイミングだと自分は思います。
バーレス司令官)では決まりだな。君たちにはこの装置を渡しておく
ユリアス)これは・・・なんですか?
バーレス司令官)その装置はミドガル王国に入りやすくするために偽装の服を再現できる装置だ、だから軍服で行ってもその装置を使えば問題はない 出発は明日だ準備を忘れずにな。それと支援部隊としてスカル小隊を配置させるからまずい状況になった場合は彼らが支援してくれる。
ユリアス)なるほど、了解しました それでは明日に備えて準備します!
クローリー)同じく準備にかかります!
そしてユリアスとクローリーは明日に備えて準備をするのであった。
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