入学試験
それから俺は家事をこなしながら約10ヶ月訓練して過ごした、親父がオールマイトってことは随分恩恵があって時たまプロヒーローが訪問して訓練相手になってくれたりした、そのおかげで俺もまだ受験生にも関わらず既に独自のプロとのコネクションがあったりする、親父に比べたら全然小さいけどね、そして今日はついに雄英入試の日
無一「じゃあいってきます」
オールマイト「い、行ってらっしゃい、わ、わ、わ、忘れ物は無いね?、ね?」
無一「親父、緊張するのは良いけどそう言うのは他人に伝播しないように表に出さない方が良いと思うよ?」
オールマイト「う、うん、で、でも今までこんなに緊張したこと無いから」
無一「大丈夫だって、オールマイトの息子が落ちるわけ無いだろ、あれ?、世間は知らないんだっけ?、まぁ良いや、行ってきま~す」
オールマイト「あ、い、行ってらっしゃい!!!」
ってことでやってきました雄英高校、うん、デカイ、さて、取り敢えず筆記があると思うんだけど、あ、あの人に聞いてみよう
無一「すいません、筆記試験の会場ってどこですかね?」
???「!?、君も受験生か!!、ぼ、俺もなんだ!!自己紹介が遅れたな、俺は飯田天哉、よろしく」
無一「あ、これはどうも、俺は八木無一、よろしく、えっと飯田君」
飯田「よろしくな八木君、それで筆記試験だが俺もこれから向かう所なんだ良ければ一緒に行こう」
無一「まじ!?、ありがとう助かったよ」
にしても飯田?何か聞いた事あるな、原作キャラかな?っと筆記試験受けなきゃ
数時間後
以外と簡単だったな、満点は無理でも9~8割解けたな、次は実技試験の前ホールで説明があるんだっけ?
飯田「八木君」
無一「あ、飯田君、どうだった?」
飯田「ああ、恐らくだが問題ない、そちらは?」
無一「多分大丈夫、次はホールで実技の説明だっけ?」
飯田「そうだ、ホールはあっちらしい、向かおう」
ホールにて
マイク「今日は俺のライブにようこそー!!!、エヴィバディセイHey!!!」
無一「相変わらずマイクはテンション高いな」
飯田「八木君、プロヒーロー、それも雄英教師である人に失礼だと思うぞ」
無一「あ、うん、そうだね」
マイク「こいつぁシヴィー!!それじゃあサクッとプレゼンするぜ!!Are you ready!?Yeah!!」
まぁ、うん、様は10分間模擬市街地で仮想敵のロボットをぶっ壊せってことらしいポイントは1~3で種類は4種類……………………4種類?
飯田「質問よろしいでしょうか!!」
マイク「OK」
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