にゃんこと小猫ちゃんと裸エプロンとマイナス一誠
驚き、戸惑う面々に巨大な杭と釘を持った一誠が笑いながら飛び掛かったり。
「あ、ごめん……うっかり小猫ちゃんが転生悪魔だって現実から逃げちゃった! でも良いよね……キミ等にとっては裏切り者だもんね? 要らないもんね? うん……だからその代わりに俺が死ぬまで彼女を裏切らないで居るから安心して彼女の事は………………忘れろよ」
彼女に関わる全ての現実から逃避させる。
「…………とまあ、久々過ぎて張り切っちゃったけど良いの?」
「良いです……これでやっとリセット出来ましたから」
「ふーん……? まあ良いけど……じゃあ頑張ったからご褒美くれよ?」
「分かってますよ、どうせ裸エプロンでしょう?」
「オーイエース!」
本当に終わり。
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