ハーメルン
オリ主が再びIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・
PHASE-13「断ち切れないトラウマ」


艦に帰還した翔真達は機体から降りていた。一夏と
セシリアは一足先に部屋へと戻った。


「セシリア、かなり待たせたな」

「一夏さん。あの、二年間も何処に居たのですか?」

「それを話さないと始まらないよな」

一夏は空白の4年、いやこちらでは2年というべき
だろう、一夏はあの戦いの後自分達がしてきた事
をセシリアに包み隠さずすべて話した。

「異世界に転移ですか・・・・不思議な話ですわ・・」

「まあそう思うよな。なあセシリア、イギリスは
今ザフトに狙われてるのか?」

「はい、マドカさん達も頑張ってくれていたの
ですがわたくし達ではどうにも・・・・」

「心配すんな、俺達が居る。セシリアはしばらく
休んでくれ、君は凄く頑張ったんだ。それと
セシリア、遅くなったけど・・・・俺と結婚を
前提に付き合ってくれないか?この道を取るしか
君達を幸せに出来ないと思ってさ・・・いいか?」

「一夏さん・・・・・・はい、慎んで返事を
お受けしますわ!」

セシリアは嬉しさで涙が溢れる。だが娘である
アインハルトを見た時はかなり驚いていた。























翔真side



ここは何処なんだ?さっきから荒れ果てた戦場を
歩いている。下には兵士と思われる人間の死体が
転がり周りを見渡せばMSの残骸がある。

「・・・・あれは」


周りを見渡していると目の前に敵のMSパイロットが
マスクを被ったまま俺に拳銃を向ける。俺も腰の
ホルダーから拳銃を取り出す。

「拳銃を捨てろ、さもなくば撃ち殺す」

「・・・また・・・私を救ってくれないの?
翔真・・・・」

「・・・明日菜」

マスクを外した敵は死んだはずの白雪明日菜だった。
しかし彼女はもうこの世には居ない・・・・


「明日菜はもういない。消えろ」

「冷たいね・・・・そうやってまた殺すの?」

「・・・・・」

「人殺しを簡単にしちゃうんだね?まあ仕方ないよね。なんせこの街を破壊したのは翔真だもんね」

「・・・・?」



不思議に思っている景色が変わる。それはウイング
ガンダムゼロカスタムがツインバスターライフルで
街の人々を殺していた。




「違う・・・・俺じゃない・・・・俺じゃ・・・」


「翔真、また私を・・・・・救ってくれないんだね
・・・・さようなら」




そしてバスターライフルから放たれた黄色いビーム
が明日菜に直撃する。


















「やめろォォォォォ!!!!・・・はぁ、はぁ、
夢・・・なのか?」

気付けば俺は夢を見ていたらしい。

[9]前話 [1]次 最初 最後 [5]目次 [3]栞
現在:1/2

[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク
携帯アクセス解析