超人一等祭 四本目 善と悪の共闘 フロシャイム大阪出張所
【これは 食卓に一品加えるのによさそうですね
ヴァンプさんどうしてこんな料理を思いつくんですか?】
〈だって私 一日の殆ど料理のことばっかり考えてるから
材料はヴァイヤー君に買ってきてもらったものだけど
お好みでアレンジを加えるのもいいですよ
とってもヘルシーでご家庭でもオススメです〉
【いや~~ うまいです~ ヴァンプはん~
おっと お客はんも集まってきてまっせ】
〈あら大変!?〉
【ヴァンプさん 私もお手伝いします!
エプロンは持参してますから】
「なぜある」
『あなたも持ってますよね』
【あ!ほなわてはコンロと鍋の追加を手配しまっせ
なにわのきむたく 本業で協力や さっきのお礼に】
〈うわ~ 助かります~〉
「オレはこの後も巡回があるから手を貸せんが
これを使え 適当に山分けする程度はある」
オレはチケットを1束渡し屋台の前をあけた
\\あ!屋台にヒーローがいる!//
【〈え!?どこどこ?〉】
\\\\ここや!!!////
【お客はんからの総ツッコミ おいしいですな
ヴァンプはんに赤井はん~】
・・・次に行くか
『そうですね』
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