ハーメルン
オラリオに半人半霊がいるのは間違っているだろうか?
6話「全員一気に戦いますか?」


「・・・・・・・・・すまん。フィン、何が起きたか教えてくれ、ウチは神威使えへんから何が起きたかわからんかった」

「えーっと・・・高速で六回斬った・・・だけだね」

「いや、意味わからんから。レベル2やろ?あの子。速ない?確実にレベル2の動きやなかったで?」

「・・・速い。」

「アイズたん?もっとこう・・・ウチにもわかりやすくあの娘が何であんなに強いのかーとか・・・ない?」

「わからない・・・です」

何なんや、あの娘。ロキは視線を移す、その視線の先にはベート。

「なぁベート、どう思う?」

「知るか、あのガキがあいつらより強いだけだろ。まぁ、どうせ俺にゃ勝てねぇよ。」

それはそうやけど・・・とロキは呟き目を薄く開く。目の前で残りの十数人と戦い始めた少女は底知れない何かを秘めている。

「まぁ、頑張れ!応援してるでっ!」

しかし、すぐさま表情を元に戻し悪戯好きのする笑顔でベートに向き直る。

「うるせぇ・・・」

ベートはうざったそうに頭を掻いた。しかし、その目には確かな戦意が見え隠れしていた。

しかし、同時刻、女神が動き出す。

[9]前 [1]後書き 最初 最後 [5]目次 [3]栞
現在:7/7

[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク
携帯アクセス解析