ハーメルン
Fallout:SAR
101のアイツからの手紙

 セーラー服を着た美少女が、軽自動車を持ち上げてるみたいな光景なんですけど。

「あっ、これピップボーイに入るんだねえ。なら使えるかなっ。でもこれを持ち歩いたら、戦前の物とかあんま入れらんないかも。どうしよ」

 嬉しそうに言ったミサキが、事もなげにラストスタンドをピップボーイのインベントリに収納する。
 容量が無限でないにしても、Strengthが高いからピップボーイのインベントリにも入れてしまえるって事か。

「か、完敗だ……」
「なあ、なんでアキラは落ち込んでるんだ?」
「わかってないっすねえ、隊長。男のプライドってヤツっすよ」
「僕も最愛の人がこうだからわかるなあ」
「なんだよカズ、どういう意味だ?」
「大好きなハナに、たまにはいいトコを見せたいって話さ。ベッドの上でだけじゃなくってね」
「バ、バカ。……あれだよ、カズはいつでもどこでもカッコイイって」
「ホントかい?」
「あ、ああ。だからあんま見詰めんなって……」
「いちゃついてんじゃねえっ、リア充バカップルがっ!」
「あはは。失礼失礼」

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