ハーメルン
星の一族の末裔が幻想郷で暮らすようです
第8話 星の初仕事


要は気を一気に出すような感じだろ。

魔「嘘おおお。」
承「こうやればいいんだろ。はあぁぁぁああ」




ヒュン ドガアアアアン




…………よし、俺は何もやっていないし、何も見ていない。


承「……………………………………さて、やるk「「やるかじゃなああああい。今の何だ‼︎」」……なんのことだ?分からねーな。」

そんな、いきなり弾幕が出てそのままも木にあったて木が粉々になったなんて知らないからな。

承太郎が出した弾幕は出た瞬間飛んで行きもの凄い勢いで木に当たり当たった木が粉々なった。

霊「何をしたらこうなったの⁉︎」
承「普通に出そうとしたら、こうなった。」
霊「もう一回だけ出して。次は動かなさないようにね。」
承「分かった。はあぁぁああ」


ポン


凄っい間抜けな音だなー
俺が出した弾幕は球状の黒い弾幕だった。
………なんか禍々しいな、イメージをマホロアの魔力球にしたがそれが間違いだったか?

霊「取り敢えず、出せるだけ出して。」
承「OK。ヌウウン。………えぐい程出たな。」

そこには100は軽く超えていた、弾幕があった。

魔「すごいな。動かしてくれよ承太郎。」
承「ああ、よっと。」

軽ーく軽〜く動け‼︎


ヒュン



承「あっこれまず。」



ドガアアアン



………無理でした。

承「…………霊夢。」
霊「何、承太郎。」
承「俺これ危険だから打たなくていいか?」

これはやばい。色んな意味で……

霊「………いいわ。勿体無いけどしょうがないわ。」

そこには神社に縁側だった物があった、承太郎の弾幕をモロ全部くらい粉々なっていた。

魔「………危なすぎるだろ、これは………」
承「俺はスタンドと刀で弾幕張るわ。これはブラッドしか使わないわ。」
霊「そうしなさい」
承「……取り敢えず……直すか……」

俺は霊弾を出すのを諦めた……

一方実はこっそり帰った時から出ていて、承太郎の弾幕を見たブラッドは……

ブ(ハハハキレイなソラだなあ。)

ブラッドは気が気でなかった。

霊「後、はいこれがあなたのスペルカードよ。後、少し多く渡しとくわ、能力的にこれでも少ないと思うしけど今はこれだけ渡しておくわ、もし、もっと欲しかった言ってね。」

渡されたのは真っ白のカードだった。

承「ありがとう……成る程、これが自分が決めた技が入るのか………どうするか……」

俺は何をするか考えた。

承「まあ、いつか勝手に決まるだろう。」

能天気な承太郎だった。

To be continuedーーー>

[9]前 [1]後書き 最初 最後 [5]目次 [3]栞
現在:7/7

[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク
携帯アクセス解析