ハーメルン
星の一族の末裔が幻想郷で暮らすようです
第9話 星の暇つぶし

























2人の悲鳴が上がった、それはそれは大きな声だった。それこそ、妖怪の山まで聞こえるぐらい……
それを近くで見ていた文はと言うと……

文「あややややや、特ダネですね。」

明日のスクープで頭がいっぱいだった。

多分、明日の新聞に一面で乗るだろうな。

承「…………こ☆の★始☆末★ってやつだ。」







その後、俺は霊夢にちゃんと説明して霊夢が土下座していたそうな(紫も)

紫「なんで私も私は関係無いじゃない。」
承「お前も同罪だ。」

お前は俺が逃げる時に捕まえたからな。

紫「ああああんんんまああああああありいいいいいいだあああああ。」

エシディシかお前……





紫はその後、藍に慰められ帰って行った。
俺はその後買ったゲームをやりまくった。

承「カービィ◯4おもろい。おもろい。」

満、満、満足。一本満足、はっ。僕、満足〜〜〜〜……あれ?こんなんだっけ?

霊「そうだ、承太郎。」
承「なんだ?」
霊「あなたの歓迎会しましょうよ。」
承「やだね。やる必要なしっ。」
霊「いいじゃない。」
魔「そうだぜ、やろうぜ宴会。」
承「お前がやりたいだけだろ。」
霊•魔「「ギクッ」」

あーあーやっぱりそうか図星だったか。

承「……まあいいこうしよう、次に異変とやらが起こってお前らが解決してその宴会ついでに俺の歓迎会をする、それでいいだろ。」
霊「……分かったわ。」

俺の宴会は事実無くなった。














一方ある場所で

???「博麗霊夢に空条承太郎か……フフフ……少しは楽しめそうね。彼が幻想郷で一番強い者なのね。」
???「はい、そうです。お嬢様」
???「こんな者が最強とは、これで私の力も前ではここでは何者も勝てないのが証明されたわ。博麗霊夢、空条承太郎に誇り高い吸血鬼の力を見せてあげるわ。フフフフアハハハハハハ……」

To be continuedーーー>

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