番外編 クリスマスって楽しい人と楽しくない人がいる
今日は12月24日
クリスマスイブ____
それは、イエス・キリストの降誕を祝う祭である。12月25日に祝われるが、正教会のうちユリウス暦を使用するものは、グレゴリオ暦の1月7日に該当する日にクリスマスを祝う。ただし、キリスト教で最も重要な祭と位置づけられるのはクリスマスではなく、復活祭である。
その日の前日である
しかし、そんなに事は今の人は知らずと言うか知っていてもへーだから?的な感じであるが、その日はとある者達は充実した楽しい日に一転、そうでは無い者たちは激しくその楽しんでいる者達を憎む日である(無論、作者も妬む方パルパルパルパルゥゥゥ‼︎)
幻想郷にも、本来の意味は忘れられつつあるために幻想入りを果たしている……
承「リア充〜リア充〜〜爆死しろ〜〜今日は〜〜絶望の〜〜〜クリスマス〜〜〜hey‼︎」
霊「なにその歌?」
承「あぁ、この歌は武の野郎がこの日になると歌いってくるからついな……」
霊「ロクでもない歌ね……」
承「否定はせん」
俺は空条承太郎
今は霊夢とこたつに入っています
クリスマスイブ?そんなのどうでもいい
今は、こたつに入れればな……
冬はこたつに限るな〜〜〜
霊「そういえば、人里でクリスマスのイベントが有るらしいわよ………確か寺子屋で……」
承「へぇ〜〜ん?イベント?」
霊「ええ、何をするかは分からないけど………」
承「アァァァァァァアアアア‼︎忘れてたァァアアアア‼︎」
霊「え?どうしたの急に……」
承「俺はそれの手伝いしないといけないだった………こたつの所為で忘れてた……」
こたつの魔力恐るべし……
人を駄目にする。恐ろしい……
もうこたつが最終兵器でいいと思うよ?
俺はこたつから体を引きずるように出て、立ち軽く伸びをしたパキパキと背中から音がなった
動いていない証拠だな
承「さて、じゃあ行ってくる」
霊「いってらしゃい」
俺は寒い空の中エアライドに乗り、人里へ行った
結論、冬の風は冷たい
慧「言い訳は?」
承「しない、普通に忘れていた」
ゴンッ!
承「グフッゥ!」
慧「ここまでくると清々しいな…」
承「あざっす」
慧「褒めてないからな?」
承「知ってた」
今、どんな状況かと言うと
そしても、どうしてこうなったか説明する
1.俺が遅れる
2.慧音ご乱心
3.冷たい床に正座させられる
4.お説教&罰でZU☆TU☆KIを食らう羽目になる ←イマココ
要は遅れた説教だ
それで意識飛びかけるのは可笑しいがな……
慧「何時間遅刻か知っているのか?」
承「え?10分ぐらいじゃ……」
慧「その何倍あるか………3時間だ……」
承「すいませんでした。」
俺は慧音に綺麗な土下座を見せた
恥はない……と言ったら嘘になります
恥ずかしいです、超恥ずかしいです
穴があるならそこに埋まりたい
承「こたつの魔力にやられていました。すみません」
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