第八話
どうも、天野レイです。
今は、神様達により訓練と言う名の死ぬか生きるかのケルベロス十匹と鬼ごっこ中です。
「何で、ケルベロスと鬼ごっこをしなきゃいけないんだよ!」
「何でってそれは決まってるでしょうが、そんなの」
「「「面白いからに決まってんだろ/るでしょ/るんですよ」」」
プチッ
「よし、オマエラこれが終わったら覚悟しやがれよ!」
「「「だが断る/わ/よ」」」
「お前ら仲良いなおい」
「「「いや~、それほどでも」」」
「前回は、そこの穏やかそうなのがガチギレして、DEATH鬼ごっこしてた癖によ」
「そう言えば、そんなことも合ったな」
「あの時は本当に死ぬかと思ったわよ」
「アハハ、僕も流石にあそこまで怒るつもりは無かったんだけど、何か知らないけれどこうしなければいけない気がしたんだよね(笑)」
「そうなの?そう言えば私も何故か知らないけど、隊長って呼ばなければいけない気がしてこの人のことを、隊長って呼んでたわね」
「それで俺はお前に隊長って呼ばれたわけか」
「まあ、よくわからんがどうでもいいか」
「「そうだね/よね」」
「「「HAHAHA !」」」
「てめえら、覚悟はできてんだろうな?」
「「「!!」」」
「もう終わったのか?」
「ああ、お前らが呑気に話に花を咲かせてるうちに終わらせたよ」
「と、言う訳で覚悟しやがれ」
「「「ウワアアアーーーー」」」
「「「グッ、例えこの俺/私/僕を倒したとしてもいずれお前の前に第2第3n「ちょっと黙ろうか ドンッ、ドゴッ、バキッ」」」」
「グフッ」
「ドムッ」
「ザクッ」
「おいまてやお前ら」
「「「?なんだ/によ/にかな」」」
「何でガ○ダムに登場するジオ○公国機体の名前が、断末魔になってんだよ?ってか、何で断末魔をあげといてそんなにもピンピンしてんだよ」
「「「ガン○ムって、なんだ/よ/だい?ピンピンしてるのは、神様だからだ/よ/だよ」」」
「知らないならいいようん、今言ったことは気にしないでくれ。無駄な神様クオリティが発動してやがる」
「さて、次の特訓は何がいいと思うよお前ら」
「「う~ん」」
「そうだ、こんなのなんてどうかな?」
「ミノタウロスの迷宮みたいな迷路に入れるってのはどうかな?あっ、勿論相手はミノタウロスだけじゃなくて、色んな種類の生物もいるよ」
「それ良いな/わね」
「よし、そうと決まれば早速準備に取りかかろうか」
「「そうだな/ね」」
「ドデカイのを造るぞ」
此処の神様たちは無駄なまでにノリが良いみたいだ。
「あっ、そうだ待ってる間はこのお菓子とジュースでも飲んで待っててね。お代わりが欲しがったらそこに有るのを、好きなだけ食べていいから。それじゃあね」
「ア、ハイ」
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