2021年06月29日(火) 13:19
はい、どうも!公式供給が少ない中、ランジュ推しを頑張る海色桜斗です。
さて、今回更新の最終章1節はどうでしたか?
今まで敵側であったランジュが一時的に仲間になって、打倒委員会と偽理事長を目指す決意をしているわけなんですが、ここでまた色々とそのまた裏の裏で動いている黒幕的な存在がついに明らかになりました。
残念ながらこの人物との直接対決は本編中には描かれない事を先に明言しておきます。あくまで彼が野望を叶える為に必要な手段や手駒を全て倒して、計画を白紙にさせる。それが目的となっています。
前回の4章3節に引き続き、ランジュ自身がスクスタ本編で部に引き込んだメンバーへの思いを自己解釈で描いてみました。因みに、何でランジュがしずくのみをあからさまに特別扱いと言うか最初から凄く「好き好き」感情デカめで接していたのかと言う謎は、Twitterでランジュ役の法元さんご自身が、しずくの誕生日の時に自作イラストと共にしずく役の前田さんから飛んできたリプの返信で「しずく推し」であると明言している為、そこからなのではないかなと思っております(担当声優ネタのオマージュはAqours辺りからラブライブシリーズの鉄板ネタになってますしね)。恐らく、雨野氏はそれをやりたいがためにああいうシナリオにしたんでしょうが……そうなると尚更にうーん……となりますよね。もしそうなら、一時的とは言え損な役回りをさせられたしずくが不憫で仕方ない。
まぁ、スクスタの方はいいや。LLDの話題にしましょう。
LLDの方で今やって丁度4、5回くらいか?新コーナーの「ランジュの一日一善ラ!」。
投票で決まった解答を彼女がしているわけなんだけれど、まぁ、なんといい子過ぎて!!
毎回悩みを解決し終わった後にドヤ顔で「ランジュの事、褒めて褒めて!」と言う感じの顔をしてそうで正直かなり心臓に悪いです(いい意味で)。ある意味、ランジュ成分の供給は暫らく此処しかできないかも知れない。十時さんのランジュも毎回ヤバいくらい可愛くて。だからこそ、ええ!LLDはランジュ推しの生きる希望ですね。間違いない。
あぁ、それと。
今回更新分の1節ではまだ同好会メンバーからそこまで信頼されてない感が強いランジュではありますが、そんな中でランジュと少しばかりとは言え過ごした時間の長い果林、愛、栞子、ミアは彼女を現時点でどう思っているのか。作者の個人的な話含め、分かりやすくまとめてみました。
果林…何となく接して、自分に対して凄く甘えてくるというか尊敬のまなざしを向けられているのが分かって満更でもない。一連の騒動の事についてはエマから離されたことを含めまだ許していないが、その分、まだ同好会事情を何も知らない彼女の質問や疑問をはぐらかしては、ピュアな反応を愉しんでいる(一応彼女なりの仕返しのつもり)。余裕の出せる相手なら、ぐいぐい来る果林さん、好き。
愛…何だかほっとけない感じがして、親身になってあげている(璃奈に初めて接した時と同じ感じ)。勿論、彼女も諸々の行いに関してはあまりいい気分ではないが、やっぱり面倒見がいい性格が災いしてついつい気にかけてしまう(その理由は、次回作で用意されているランジュ回の重要な伏線)。アニガサキで癪が足りずにあまり表現出来てなかった愛さん特有の鋭い勘、2期ではもっと見たいな。
栞子…幼馴染みというのもあって簡単には捨て置けない。かと言って、過度に甘やかしたりもしない……ようにしている(現に、彼女の愚行については否定も肯定もしていない)。完全にランジュの保護者みたいな立ち位置。虹ヶ咲の中で一番彼女自身について知っているので、評価はあまり変わらず。ただ、吹っ切れた彼女を見てまた色んな場所へ引っ張っていってくれるのではと密かに期待している。アニガサキ2期で出てくるといいな……いや、来い!!
ミア…最初から変わらず「は?何コイツ、ウザ」並みの辛辣な評価。彼女自身の覚悟を見せてからは、ちょっとだけ評価を上げたが、極々僅か、ほんのちょっとだけである。作者自体、クール一辺倒だった時のミアが好きなのでデレ期解放イベントは後々まで取って置きたい派。りなミアはいいぞ。
最後に!
ランジュってかなりプロポーションいいし、泣き黒子も相まって全体的にエロイんです。
そういう女の子があんな感じで天真爛漫に接して来たら、惚れますって、絶対。
26章で練習着で着てるジャージ脱いだ状態のタンクトップ姿見た時は、何て言うかその……下品なんですが、ぼっ――(文章は此処で途切れている)
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