2019年07月31日(水) 23:47
話数が増えたので設定を忘れてしまわないように、既存の設定をまとめておきます。自分用のまとめなのであまり分かりやすい説明ではありません。
作中で出していない設定はあまり書いていませんが、裏設定や感想返し、最新話までの設定をまとめています。ネタバレ要素があるので読む方は注意してください。
キンクリの設定は筆者の独自解釈なので、原作の描写と矛盾する可能性があります。たまに細かな設定が変わっている場合もあります。
設定は思いついたらちまちまと追記していきます。
・発現経緯(本体の経歴)
一巡前の世界で19歳の時(1986年)エジプトで矢を発掘した際に指を傷つけたことで発現。その際に第二人格(ヴィネガー・ドッピオ)が生まれる。
33歳の時(2001年4月6日)GERに『永遠に死に続ける』状態にされて一時的に使用不可能になる。その直前の戦闘で第二人格消滅。
2012年3月22日に世界が一巡したことでGERの能力が解除され、新世界やSBR世界とは異なる別の世界(本作の世界)に魂だけの状態で移動する。
1994年の春(4月6日)高町なのはとして生を受ける。その後、数年の時間を要してスタンド能力の一部を回復させる。
本体が5歳の時(1999年4月6日以降)高町士郎の負傷が切っ掛けとなり、承太郎たちと知り合う。(第二部開始)
本体が6歳の時(2001年4月6日以前)イタリアに向かいブチャラティチームと合流する。
本体が9歳の時(2003年4月6日以降)ユーノと出会い魔法の存在を知る。(第一部開始)
・スタンドステータス
A:超スゴイ B:スゴイ C:人間と同じ D:ニガテ E:超ニガテ
原作(本来のステータス)
破壊力:A スピード:A 持続力:E 精密動作性:?(C) 成長性:?(E)
※括弧の値は作中の描写から判断した筆者の主観による独自解釈。
第一部
破壊力:A スピード:A 持続力:E 精密動作性:C 成長性:C
※飛ばせる時間、予知できる時間は全盛期(GERと戦った時点)と同程度。
※スタンド能力と魔法を同時使用した場合、集中力の問題で飛ばせる時間が減少する。
第二部
(四部前半)
破壊力:A スピード:A 持続力:E 精密動作性:C 成長性:A
※飛ばせる時間は全盛期(GERと戦った時点)の3分の1程度、エピタフは使用不可能。
※本体の体力的な問題で完全な状態で戦える時間に制限がある。
(四部後半)
破壊力:A スピード:A 持続力:E 精密動作性:C 成長性:A
※飛ばせる時間は全盛期(GERと戦った時点)の3分の1程度、エピタフでの予知も同程度。
※本体の体力的な問題で完全な状態で戦える時間に制限がある。
(五部)
破壊力:A スピード:A 持続力:E 精密動作性:C 成長性:B
※飛ばせる時間は全盛期(GERと戦った時点)の3分の2程度、エピタフでの予知も同程度。
※本体の体力的な問題で完全な状態で戦える時間に制限がある。
第三部
破壊力:A スピード:A 持続力:E 精密動作性:C 成長性:D
※飛ばせる時間、予知できる時間は全盛期(GERと戦った時点)と同程度。
※心境が変化したことで成長性が下がった。しかし、まだ完成ではない。
・能力
キング・クリムゾン:時間を消し去り、その中を本体だけが自由に行動することができる。飛ばせる時間は本体が自由に調整できるが、長く飛ばせば飛ばすほど周囲の人間にバレやすくなる。
(キング・クリムゾン・)エピタフ:可視範囲の未来を予知することができる。予知は物体に映写するという形で視認できる。音声を聞くことも可能。キンクリと同様に予知する時間の範囲は本体が自由に選択できる。ただし読める未来の長さは宮殿の展開時間までである。
(キング・クリムゾン・)ムーンチャイルド:第三部で出す予定の新技。詳細は秘密。
消し去った時間(宮殿)を他人が認識することはできない。ただし機械を使って時を飛ばしている間の本体の動きを記録することはできる。
宮殿の範囲内に入った人物は、その時点で取ろうとしていた行動を無意識に実行する。本体に向かって攻撃している場合は、飛ばした時点で本体がいた位置に向かって攻撃する。
時と飛ばしている間は動きの軌跡をスローモーションやコマ送りのように見て対応できる。そのため本体の体感時間は実際に飛ばしている時間よりも長くなる。
宮殿の内部では他のものを攻撃(破壊)することはできないが、能力を発動した時点で本体かスタンドが触れていたものを宮殿内に持ち込むことはできる。
宮殿に持ち込まれたものは本体ではないので機能を保つことができない。ただし本体が身につけているものと体液は正常に動作する。(例:腕時計や傷口から滴り落ちる血液)
宮殿に持ち込んだものを傷つけることはできないが、破壊しない範囲なら自由に動かすことができる。
(例:蓋を一度も開けていないペットボトルを開けることはできないが、一度でも開封していれば蓋をあけることができる)
本体が一度でも触れていたものは手を離しても他のものに干渉することはできない。宮殿の範囲外に出るか宮殿が解除されると、周囲のものに干渉できるようになる。(滴り落ちる血液で目潰しをすることはできる)
飛ばせる時間は最大で十五秒(第一部の時点)。その範囲内なら自由に飛ばす時間を調整することができる。ただし長く飛ばせば飛ばすほど疲労がたまりやすくなる。
宮殿の効果範囲は本体を中心として半径数百メートルの球状に広がる。宮殿の範囲を本体の意思で操作することはできない。
持続力が低いため、効果範囲をこれ以上広げることはできない。本体が移動した場合は宮殿も移動する。
宮殿の外から中の様子を確認することはできる。中にいる人物と外にいる人物が会話することもできるが、宮殿側の人物は何を話したか覚えてはいない。
遠隔操作型スタンドが宮殿の中、その本体が外にいる場合は問題なくスタンドを操作することができる。
宮殿の外から見た場合、宮殿の中で行動している本体を見ることができるが、外から中に攻撃したとしても本体に干渉することはできない。
中から外の様子を本体が確認することはできる。宮殿の範囲外に出た本体の攻撃は外に干渉することができる。
エピタフは時を飛ばせる範囲内の未来の映像と音声を知覚することができる。予知できる範囲は本体の視覚範囲に限られる。
エピタフの予知は本体の主観視点ではなく漫画のコマのような客観的な視点で予知される。時を飛ばしている最中でもエピタフを使うことはできる。
ただし個別に能力を使った場合よりもスタンドパワーを消費するので乱用はできない。また同時使用する場合は宮殿を展開できる時間が半減する。
時飛ばしと同様に、予知する時間は本体が自由に指定できる。ただし時飛ばしの限界時間以上の未来を見ることはできない。
一度見た未来は時を飛ばさなければ、絶対に現実のものとなる。エピタフによって見える未来はトト神と同じく、未来を見た上で行動した未来が見える。
(例:じゃんけんをする未来を見た場合、既に相手が出す手を知った上で行動した未来が映るので、絶対に自分がじゃんけんで勝つ未来しか見えない。ただしあらかじめ負けようと思っている場合は、わざと負けることもできる。)
・リリなの側の設定
本体の魔力が通っているものは本体として認識される。宮殿の内部でデバイスが正常に稼働できるのはそのためである。
宮殿を解除しなければ魔法で干渉することはできない。血の目潰しが可能で射撃魔法で攻撃できない理由は、本体が魔法を操作しているからである。
独自解釈として魔法は目には見えない魔力で操作しているという解釈をしている。本体と魔力が繋がっているので、魔法も本体の一部とみなされている。
魔力の繋がりを断つと魔法が解除されるため、宮殿の内部では魔法を設置することはできても攻撃することはできない。
・各部の文字数
第一部(無印編):約135,000文字
第二部(4部編):約137,000文字
第二部(閑話1):約42,300文字
第二部(5部編):約210,000文字
第二部(閑話2):
◆記事一覧へ
[0]車道のページに戻る
[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク