作者:こーど
冷たい風が吹く日だった。そんな日に青年は後輩へ向けられた悪意と自身への悪意の名残を耳にする。
それを境に突然訪れる変化。
二人はその変化への戸惑いと理解できない感情を心の底に焦げ付かせながらも、お互いを思い、歩みを進ませるのだった。
~目次~
[1]次 最初 最後
◇第一話 始まりの日
◇第二話 浮かんで消える霧のよう
◇第三話 解けゆく霜は雨になる
◇第四話 見えぬ思いは色外に
◇第五話 水面に見える雨の跡
◇第六話 絡む思惑取違え 上
◇第六話 絡む思惑取違え 中
◇第六話 絡む思惑取違え 下
◇第七話 虎穴に入り辿る先 上
◇第七話 虎穴に入り辿る先 中
◇第七話 虎穴に入り辿る先 下
◇第八話 翳る信頼その答え 上
◇第八話 翳る信頼その答え 中
◇第八話 翳る信頼その答え 下
◇第九話 持つべきものは薄氷で 上
◇第九話 持つべきものは薄氷で 中
◇第九話 持つべきものは薄氷で 下
◇第十話 罪の告白流れゆく 上
◇第十話 罪の告白流れゆく 中
◇第十話 罪の告白流れゆく 下ー上
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