作者:ウージの使い
ある戦争のさなか、命を落とした少女がいた。
彼女の命を奪ったのは、”千の呪文の男”と呼ばれ、のちに英雄として語り継がれる男。
さらに、紅き翼によって故郷の人々が死に追いやられ、少女は未練を残してしまい一人死の世界に行きそこなってしまった。
愛する人々のもとへ逝く方法はただ一つ、”復讐”によって未練を断ち切ること……。
案内人である相棒に導かれ、今、少女の孤独な復讐が始まる。
この小説は移転ではないので更新が遅れることがありますが、なにとぞご容赦ください。また、この話の中では原作キャラが死ぬ描写がありますので、NGの方はご遠慮ください。
~目次~
[1]次 最初 最後
Ⅰ アカネ
◇第1話 某月某日、アカネ村
◇第2話 冥界での会話
◇第3話 未練を断ち切るために
Ⅱ ガトウ・カグラ・ヴァンデンバーグ
◇第4話 扉をくぐれば森の中
◇第5話 家なき娘は復讐を胸に
◇第6話 朝日の中の別れ
◇第7話 一人目
Ⅲ クルト・ゲーデル
◇第8話 敵を知るということ
◇第9話 人は皆、何かの為に何かをなす
◇第10話 誰かのために誰かを犠牲にできますか?
◇第11話 亡霊事件
◇第12話 思い出すあの頃の日々を
◇第13話 死神が泣いた日
◇第14話 手の中の重み
Ⅳ ネギ・スプリングフィールド
◇第15話 雪の降るこの夜に
◇第16話 私は絶対に許さない
◇第17話 New year never comes
◇第18話 サボタージュ イズ マイライフ
◇第19話 桜舞う月の下で
◇第20話 死神と吸血鬼
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