ハーメルン
ガールズ&パンツァー グロリアーナの流星
作者:流水郎

「わたくし考えましたの! 新しい戦車がダメなら、今ある戦車をドッカーンとパワーアップすればいいのですわ!」
ローズヒップのその言葉を聞いて、私は察した。要するに、クルセイダーをもっと速くできないか、という意味だと。
いいさ。情熱と理性、おしゃべりと無口、大家族と一人っ子、乗員と整備員、赤と青。正反対だからこそ、私たちは手をとり合おう。
貴女はもっと、速くなれる。
~目次~

◇前編
◇後編
◇エピローグ

[2]小説情報
[3]感想を読む・書く
[4]お気に入りに追加
[5]評価を付ける
小説閲覧設定
[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク
携帯アクセス解析