作者:蒸気機関
ある日の事、地球に宇宙人が訪れて国境を開くことを要求してきた。
しかし、この地球という惑星は全土において意思統一が為されているわけではないので、数日に渡る議論により結局、この玄関口としての役割を誰かしらに押し付ける形になってしまった。
その槍玉に上がったのは、島国であり先進国であるイギリス、それから日本であった。
この物語はその地球の玄関口、とりわけ日本側の入国管理局職員を勤める事となったある人物の日々の出来事を綴ったものである。
※「小説家になろう」の方でも投稿しております
※無事に完結しました。長らくお付き合いどうもありがとうございます!
~目次~
[1]次 最初 最後
設定その他。ネタバレ注意!
◇読み物:職員名簿
◇読み物:宇宙の楽しい仲間たち
本編。
◇イントロダクション
◇一番の男
◇小さな侵略者
◇戦闘ロボットの憂鬱
◇皇帝陛下のおしどり夫婦
◇トラブル大名
◇バッタ仮面の嬉しい日
◇迷惑学者
◇宇宙健啖家
◇触腕を差し伸べて
◇ピカの惑星
◇異臭人
◇お粗末な策略
◇帰郷
◇凡才の国
◇地が震える
◇銀河の奴隷事情
◇ふわふわの警備員
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