ハーメルン
足柄辰巳は勇者である
作者:幻在

西暦の時代。

その日、空から絶望が降ってきた。

その絶望は地球上の全ての命を蹂躙し尽くした。

食物連鎖の頂点に立っていた人間でさえも、その絶望に敵わず、死んでいく。

誰もが絶望しかけた時、希望ともいえる存在が現れた。


それは、神々より与えられた武具を振るい、絶望を打ち払う者たち。

人々の希望と成る存在。



人は彼らを、『勇者』と呼んだ。








これは、『不道千景は勇者である』に関係する話です。

のわゆ編の話しか載せません。

本編よりかなり残酷な事があるかもしれませんが、それでもよければ読んでください。

~目次~

[1]次 最初 最後
◇プロローグ 始まりの日
◇勇者たちの日常
◇初陣
◇Gは嫌いだ
◇波乱のデート 前編
◇波乱のデート 後編
◇無自覚
◇邪竜の決死戦
◇悔恨と独占欲
◇見出した答え
◇伝えたいコト
◇決戦前夜
◇丸亀城の戦い
◇四国外調査
◇残酷な現実
◇相対
◇到達 諏訪の炎の壁
◇狗ヶ崎哮は勇者である 前編
◇狗ヶ崎哮は勇者である 後編
◇そして今へ

[1]次 最初 最後
[2]小説情報
[3]感想を読む・書く
[4]お気に入りに追加
[5]評価を付ける
小説閲覧設定
[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク
携帯アクセス解析