作者:揚げやきとり
とある旅人は、自らを狼であると言った。
ウェルフ。それがその者の名であって、どの街の住人もその名を知らなかった。
過去の記憶を求めて旅を続け、時に美食を探し、時に美術に触れ、ついには……。
旅を通し、旅人は“人間“の感情の深い部分を見るのだった。
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~目次~
◇Prologue 汽笛の響く谷間
◇一話前半 夢戻り、街踊り
◇一話後半 乱舞は静かに狂う
◇二話前編 隠れ岩の町、削れ岩の太刀
◇二話中編 削れ岩の尾踏まれ犬
◇二話後編 犬狩り狼
◇三話 茜色の息吹
◇四話前編 夕暮れの匂いのする街
◇とある街道での筆記
◇四話後編 雷鳴の刻、街道にて
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