作者:病んでるくらいが一番
彼は妻に殺されかけた。
そしてそれから十年ほど経ったある日、スピリット=アルバーンからデス・シティに帰ってこないか? という手紙が彼の元に届いた。
この話はバツイチになりかけている男に誘われて、バツイチになった男がデス・シティに戻ることで始まる物語。
※主人公は悪い意味でスピリット=アルバーンのような男ですのでご注意ください。
~目次~
[1]次 最初 最後
第一章:プロローグ
◇第1話:コーヒーブレイク
◇第2話:スピリット=アルバーン
◇第3話:フランケン・シュタイン
◇第4話:鬼神の卵
◇第5話:暴走したあれ
◇第6話:エイボン
◇第7話:トクベツな後輩
第二章:日常
◇8限目:『解剖』
◇第9話:2つの☆が集う
◇第10話:魔女まじょwitchマジョ
◇第11話:保険医のメデューサ先生
◇第12話:魔剣と魔剣
◇第13話:戸惑う魔女と呆れる魔女
◇第14話:堕ちた乙、12世紀:エクスキャリバ~~~♪
◇第15話:悩める蛇と死ぬ蛇と死なない狼
◇第16話:妻が妻なら夫も夫
◇第17話:地雷となるのは一本の斧槍
◇第18話:聡明な蛇と垣間見る死神
第三章:鬼神復活編
◇第19話:爆破されるゾンビなんていなかった
◇第20話:全ては夫のために
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