作者:知栄 砂空
空見楓(そらみ かえで)。
どこにでもいる普通の高校二年生。
……のはずだったが、ひょんなことから“花咲川女子学園”、“女子高”に転校することになってしまった。
注目されるのは苦手、女子と話すのは苦手、おまけになぜか変な人に目をつけられやすい。
……そんな空見楓だが、時が経つにつれ、いろんな場所で、いろんな人に出会い、いろんなことを経験していくことになる。
※僕自身、バンドリの小説を書くのは初めてです。キャラ同士の呼び方やしゃべり方が違っても(そういうのをなくすため、努力はするつもりです)、大目に見てください。お願いします。
~目次~
[1]次 最初 最後
◇1話 なぜか女子高に転校してしまった男の末路
◇2話 いろいろマジでヤバかった(語彙力のなさは見逃してくれ)
◇3話 一日がめちゃくちゃ長く感じた日
◇4話 教室行ったらなんか変な誤解が生まれてた
◇5話 一応街を案内してもらってるってことになってるらしい
◇6話 僕が学校で一番苦手なこと
◇7話 女子と始めて口喧嘩したし、僕のメンタルが弱いということも改めて分かった
◇8話 全てはこの一瞬の出来事から始まった
◇9話 公民館で嫌いなものに遭遇した
◇10話 子供達の相手と楽器探し
◇11話 秘密の多い公民館ホール
◇12話 仲直り、と同時に仲良しにも
◇13話 “嫌い”からの変化、そしてライブへ
◇14話 お花見がしたい、ただそれだけ
◇15話 見た目はギャルでも中身は普通の女子高生
◇16話 お花見で仲良し以上の関係に
◇17話 芸能人がいっぱいいるとこ
◇18話 同じタイプの二人=気が合う(のかもしれない)
◇19話 結果的に楽しかったからいいけどやっぱりあのときは顔から炎が出るほど恥ずかった
◇20話 楽しいことや嬉しいことなら何でもるんっ♪てなる説
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