作者:織倉こた
「僕の死は君に少しでも響いたかな」
とある村の住人である稲森明日人。ただただ普通の善良な村人だった彼は嵐の日、一人の“彼”と出会う。そしてその日を境に村には人狼が現れたという噂が流れ始め──
【挿絵表示】
※pixivにて投稿しているものの改稿及び加筆修正したものになります。人狼ゲームを元にしているのでキャラが死ぬ、残酷な描写や過激な表現を含むことがありますので苦手な方はご注意ください。
あくまでモチーフなので、実際の人狼ゲームと流れや役職表現が異なります。自己解釈やストーリーの流れでやっていますので、その辺にご理解いただける方のみよろしくお願いします。ご質問や感想等、お気軽に頂ければ励みになります!
~目次~
◇前夜 「噂」
◇第一夜 「第一犠牲者」
◇幕間 それぞれの起源①
◇第二夜 「信頼」
◇第二深夜「妖狐」
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